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工藤静香 娘のKoki,&CocomiとNY荒稼ぎ旅行から帰国 父は“低迷”も娘たちは“3000万契約”
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2023.02.23 06:00 最終更新日:2024.08.26 15:44
羽田空港内をせわしなく行き交う人々が、思わず振り返る美人姉妹。先頭に立つ母は、娘たちを守らんと周囲を睥睨(へいげい)する――。
工藤静香(52)、Cocomi(21)、Koki,(20)ら“キムタク家の女たち”がニューヨークから帰国したのは、2月17日のことだ。
「旅行の目玉は、フルート奏者であるCocomiさんの“海外デビュー”です。世界的なピアニスト、ラン・ラン氏のバレンタインコンサートにゲスト参加しました。一方Koki,さんも、ただ応援でついていったわけではなく、自身がアンバサダーを務める高級ブランド・COACHのファッションショーに参加するためでした。こうした“無駄のない”スケジュールは、ステージママ・工藤さんの見事な差配によるものです」(芸能記者)
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父・木村拓哉(50)は、製作費20億円の大作映画『THE LEGEND&BUTTERFLY』の興行収入が伸び悩み“戦犯扱い”の危機だが、娘たちは絶好調だ。
「キムタク家のブランド力はすさまじく、Koki,さんのCM契約料は年間2000万円、Cocomiさんは1000万円です。中国での需要も高く、ファミリービジネスは安泰です。今後、Koki,さんが作曲の才能を生かし、Cocomiさんのために曲を書いて、CDを出す計画もあると聞きます」(広告代理店関係者)
父を超える日も近い?