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フリー転身で成功した男性NHKアナは?1位は『DayDay.』武田に圧倒的な差!【500人に聞いた】
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2024.01.18 15:50 最終更新日:2024.03.05 15:50
NHK『ニュースウオッチ9』でキャスターをつとめる青井実アナウンサーが、近くNHKを退局すると、1月17日の「日刊スポーツ」が報じた。翌日には、日本テレビの藤井貴彦アナウンサーが退職すると各紙が伝えている。藤井アナは『news every.』のメインを14年間担当している。NHKと日テレ、ともに“局の顔”ともいえるアナウンサーがフリーに転身する。
人気アナのフリー転身といえば華やかなイメージがあるが、成功するという保証はない。なかには、直前でつまずいてしまう人も――。
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ということで本誌は独自のアンケート調査を実施。フリーに転身したNHK出身のアナウンサーのなかで「もっとも成功したと思うのは誰?」を、全国の30代から50代の女性500人にきいた。
まずは「男性アナウンサー部門」トップ3からみていこう。
【第3位】39票 大塚範一
NHKではスポーツニュースやバラエティ番組を担当し人気アナに。1994年、46歳で退局し、フジテレビ系『めざましテレビ』の司会を担当。2012年、白血病のため番組を降板したが、長く「フジの朝の顔」として親しまれた。「成功」と思う理由は?
「朝の番組をずっと見ていたので親しみがある。画面から人柄のよさが伝わってきました」(40代・会社員・栃木県)
「家では朝、日テレの『ズームイン』を見ることが多かったけど、次第に『めざまし』を見るようになりました。誠実そうな人柄がよかったです」(50代・埼玉県・パート)
【第2位】79票 武田真一
『NHKニュース7』メインキャスターや紅白の総合司会を担当するトップアナだったが、2023年2月に退局。同年4月から日本テレビ『DayDay.』の司会を担当している。
「朝の番組をよくみています。フリーになって仕事としても成功していると思いますが、とても楽しそうなので、そういう面でも成功なのでは」(50代・アルバイト・神奈川県)
「DayDay.がおもしろくて、いつもみています。情報だけではなくて、大事なニュースのときの伝え方は、さすがNHKという安定感があります。ずっと続けて欲しい」(40代・主婦・神奈川県)
【第1位】341票 草野 仁
7割近くの票を集めた。五輪中継などを担当するエース格アナだったが、1985年退局。TBS系『日立 世界・ふしぎ発見!』には、1986年の放送開始から40年近く出演を続けている。1993年から2007年まで日本テレビ系のワイドショー『ザ・ワイド』の司会を担当した。
「NHK時代はニュース番組などでよくみており、フリーになったときは驚いた記憶がある。でもそれからずっとテレビに出続けているのだから、大成功でしょう」(50代・医療系・愛知県)
「子どもの時からずっと『世界ふしぎ発見!』をみているので、NHKのアナウンサーだとは知りませんでした。一番成功したのでは」(40代・パート・大阪府)
「クイズ番組とか医療系の番組、ワイドショーの司会など幅広くやって、いまも活躍されています。すごい人だと思います」(40代・主婦・北海道)
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