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ストーカー船岡久嗣アナがクビ…NHK女子アナについて「美尻だと思う」被害アナは “超警戒” 私生活 【写真あり】

社会・政治 投稿日:2023.04.21 20:52FLASH編集部

ストーカー船岡久嗣アナがクビ…NHK女子アナについて「美尻だと思う」被害アナは “超警戒” 私生活 【写真あり】

2019年7月の大相撲名古屋場所で優勝力士にインタビューする船岡容疑者(左写真)。3階から軽自動車の屋根部分に落ち、その衝撃でへこみが 写真・JMPA

 

 4月21日、NHKは札幌放送局に所属する船岡久嗣アナウンサーを諭旨免職としたと発表した。諭旨免職は、自主的な退職を促すもの。懲戒解雇よりも温情的とはいえ、実質 “クビ” だ。

 

 原因はもちろん、2月20日に報じられた女性アナウンサー宅への侵入事件だ。逮捕された船岡アナは、ストーカー規制法に基づく禁止命令を受けたものの、その後、不起訴処分になっている。

 

 

 船岡アナは、オートロックを突破し、NHKの20代女性アナウンサーの自宅マンションに侵入。しかし、建物内で女性アナの知人男性と揉み合いになり、建物3階の共用部分から飛び降り、下に駐車していた車に転落したとされる。

 

「18日の朝、車が大きくへこんでいたんです。何日か後に『NHKアナウンサーが3階から転落』ってニュースになったでしょ。驚きました」

 

 こう語っていたのは、当時、本誌が取材した東京・中野区の住民だ。住民が見せてくれた写真には、軽自動車の屋根が何か重量物で潰されたようにへこんだ痕がはっきり写っていた。

 

「船岡アナには妻子がおり、都内の自宅マンションに家族を残しての単身赴任中でした。現在は削除されているNHKの公式ホームページでは『わたしがちょっぴり自慢したいこと』というテーマで『いまのところ、息子二人は父親を尊敬している…はずです』と家族円満な様子をアピールしていました」(週刊誌記者)

 

 ところが、船岡容疑者は、地方勤務で “別の顔” を見せていた。当時、彼をよく知るNHK局員は本誌にこう話している。

 

「こう言うのが正しいかはわかりませんが、“職場恋愛中毒” みたいな人だったんです。NHKという看板を背負っているためか、外では発散できないストレスがあったのでしょう。

 

 船岡容疑者はたびたび、赴任先の女性局員、スタッフに手を出していたんです。表向きは『僕には家庭があるんで、心配はいりませんよ』と言っていたのですが……」

 

 実際、セクハラをおこなったことで処分を受けた過去もある。

 

「被害を受けた女性アナは、金沢放送局時代に船岡アナによる『過剰な接近』について上司に相談していたんです。そのときは内々に警告が出ただけだそうです。

 

 しかし、その後も船岡アナによるセクハラ被害について、別の女性局員から通報がありました。それで船岡アナは正式に厳重注意処分が出されたうえ、札幌放送局に異動になりました」(NHK関係者)

 

 一方、船岡アナの “ターゲット” にされた被害女性アナは、本誌が過去に目撃した際は、近所に買い物に行くようなときでも大きめのマスクと目深にかぶった帽子で、ほとんど素顔が見えないようにしていた。

 

 船岡容疑者と面識があり、酒席をともにしたこともあるスポーツ関係者は、こんな “告白” を耳にしていた。

 

「酒飲み話で、NHKの女子アナについて、いろいろ教えてくれたんです。船岡アナは『美尻だと思う』と前置きして、桑子真帆アナ、杉浦友紀アナに続き、被害者の女性アナの名前をあげました。さらに『次に来る有望株』にも推して、彼女のヒップがいちばんと言わんばかりに『実際に会うといいオンナですよ』と話していました」

 

 2児の父が、同僚女性アナのお尻を追いかけまわし、挙句の果てにストーカー。クビも当然の処分だろう。

( SmartFLASH )

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