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宮根誠司が語るカトパン「女子アナの歴史に残る」逸材

芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2017.11.16 11:00 最終更新日:2017.11.16 11:00

宮根誠司が語るカトパン「女子アナの歴史に残る」逸材

 

 フリーアナウンサーの加藤綾子アナと共演経験も多く、そのアナウンス能力を高く評価するのが、日本を代表する司会者、キャスターとして不動の地位を築く宮根誠司氏(54)だ。

 

「局アナ時代からアナウンサーとして評判が高いのは知っていました。実際に共演すると『これほどすごかったのか』とそのスキルに驚かされました」

 

 宮根氏は加藤アナのすごさを、同業者としてこう分析する。

 

「特番などの長時間番組でも準備やコンディションが完璧です。アドリブ対応力も高く、しっかりと勉強してエッジの立ったコメントを用意している。

 

 アシスタントとしても、番組のメインをまかせても大丈夫で、安定感がすごいです。

 

 外見でアイドル女子アナ的な見方をされますが、アナウンス能力がとにかく高いので、女子アナウンサーの歴史に残る存在になると思います」

 

 最後に加藤アナの人間的な魅力について明かしてくれた。

 

「体質的に肉が苦手と聞いていたのですが『高級な肉は大丈夫』と食べていたのが印象的です(笑)。テレビに出る人は、多少オフは変わるのですが、彼女は裏表やオンオフがまったくなく、テレビのままの天真爛漫な人なんです」
(週刊FLASH 2017年10月31日号)

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