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まさかの “蓮舫” ネタ…デーブ・スペクターのジョークがついにXトレンド入り「もう存在しない世界No.2の国」に喝采

社会・政治FLASH編集部
記事投稿日:2024.06.06 17:30 最終更新日:2024.06.06 17:30

まさかの “蓮舫” ネタ…デーブ・スペクターのジョークがついにXトレンド入り「もう存在しない世界No.2の国」に喝采

 

 6月6日、Xで「ソビエト蓮舫」なるワードがトレンド入りしている。もととなったのは、3日にデーブ・スペクター氏がXに投稿した、

 

《もう存在しない世界No.2の国→ソビエト蓮舫》

 

 だと見られる。さらには、

 

《仕分けばかりする共産主義国家→ソビエト蓮舫》(2011年1月16日)

 

《事業仕分けばかりして世界で2番だった共産主義国家→ソビエト蓮舫》(2011年3月29日)

 

 という、デーブ氏による過去の投稿まで発掘され、喝采を集める事態となっている。

 

 

東京都知事選に無所属での出馬を表明した蓮舫参院議員ですが、立憲民主党だけでなく、共産党からの支援も受けることが明らかになっています。

 

 共産党の田村智子委員長は、5月28日、自身のXに《蓮舫さん、全力で応援します》と投稿しました。蓮舫氏が共産党から支援を受けることには批判の声も多い。そうしたなかで、デーブ氏のダジャレがツボにはまったということでしょう」(週刊誌記者)

 

 共産党では蓮舫氏を応援するチラシを早くも作成。表には「新しい政治へ」「蓮舫参院議員 都政に挑戦!」との見出しを、蓮舫氏の大きな写真とともに掲載。

 

 そして裏をみると、「都政を変えればこんなにできる!」として、「神宮外苑再開発中止」「羽田新飛行ルート中止」「英語スピーキングテスト中止」「小中学校の給食費無償化」「シルバーパスの無料化」などの政策が掲載されている。蓮舫氏自身はまだ公約を発表していないものの、蓮舫都知事が誕生した暁には実行できるという、“公約” のようにも見えなくもない。

 

 さて、“3度目の正直” でついにブレークした「ソビエト蓮舫」だが、デーブ氏はこのところXに蓮舫氏ネタを連発している。

 

《蓮舫はネットで都連入り》(5月27日)

 

《【速報】蓮舫に続き、デーブ・スペクターにアメリカと埼玉県の二重国籍疑惑が浮上》(5月27日)

 

《都知事選は2位じゃダメなんですが》(5月27日)

 

《都知事選は田崎史郎 vs 蓮舫の方が盛り上がる気がする》(5月28日)

 

《蓮舫のキャンペーンソング→「昔の名前で出ています」》(6月1日)

 

《田崎史郎と蓮舫が相合傘で歩いてたという未確認情報》(6月3日)

 

 デーブさん、次回作に期待してます。

( SmartFLASH )

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