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暴行容疑で逮捕の村田兆治氏 “亭主関白すぎる”夫婦生活報じられ「奥さんかわいそう」「ダメダメ男」集まる失望
スポーツFLASH編集部
記事投稿日:2022.10.10 18:36 最終更新日:2022.10.10 18:41
9月23日、暴行容疑で逮捕された、元プロ野球選手の村田兆治氏。「週刊文春」10月6日号では、“亭主関白すぎる”夫婦生活が報じられ、波紋が広がっている。
村田氏が逮捕されたのは、羽田空港第1ターミナル・北ウイングの保安検査場だ。村田氏は金属探知機に何度も引っかかったことで苛立ち、女性検査員の肩を強く押すなどした。25日に釈放され、今は在宅で捜査が続けられている。
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「マサカリ投法」と呼ばれるダイナミックな投球フォームで、多数のタイトルを獲得してきた昭和の名投手が起こしたまさかのニュースに、報道直後から、SNSは騒然とした。
「週刊文春」によれば、村田氏の野球人生を支えた妻・淑子さんは、体調管理のために夕食は毎日15品以上を用意。夫が「みかん」と言えば、皮や筋をすべて取って渡していたという。結婚当初、妻の作った夕食が気に入らず、ちゃぶ台をひっくり返したといったエピソードも伝えられた。
同誌が近隣住民に話を聞いたところ、子供も独立し、淑子さんの姿もここ何年か見かけていないという。同誌の直撃に、村田氏は先輩・後輩から連絡が来ていることを明かし、「涙が出るくらい、いろんな思いもあってね。ご勘弁下さい」などと語ったという。淑子さんについて聞かれると、「歳も歳ですから。介護の問題とか色々あるしね」と話したとも報じられた。
一連の報道をうけ、SNSでは村田氏への失望を示す声が多く寄せられている。
《実直な人だというイメージだったからショック まあ仕事では実直だったんだろう。でも結局昭和時代の価値観で生きる人だったんだな 奥さん可哀想》
《妻の夕食が気に入らずちゃぶ台をひっくり返す、どの時代に生まれようが食べ物を粗末にする人間は駄目。》
《選手としての村田さんは好きだったけどねぇ。これで私の中ではダメダメ男の仲間入りだな。スポーツ選手(特に昔の)あるあるかもね。》
現役引退後は定期的に野球教室を開催し、子供たちへの野球教育に熱心だった一面もある村田氏。妻と離れて暮らすことで、歯止めを失ってしまったのだろうか。
( SmartFLASH )