スポーツスポーツ

【胴元は「手を出してはいけない人」】水原一平の電撃解雇から約3週間…“美人妻”とともにいまだしれぬ行方

スポーツ 投稿日:2024.04.08 20:25FLASH編集部

【胴元は「手を出してはいけない人」】水原一平の電撃解雇から約3週間…“美人妻”とともにいまだしれぬ行方

(写真・AP/アフロ)

 

 3月20日、ドジャース大谷翔平の元通訳水原一平氏が、違法賭博に関与した疑惑で電撃解雇された日から、約3週間が経過した。事態は解決には至っておらず、今後も調査は長引きそうだ。

 

 違法賭博による負債450万ドル(約7億円)を、大谷の資産で返済したと報じられた水原氏。さらに、違法賭博の胴元であるマシュー・ボウヤー氏の知人は、「水原氏は大谷の口座から送金された450万ドル(約7億円)とは別に、まだ返済していない借金がある」と米メディアに語っており、さらなる負債が残っている可能性が浮上している。

 

 

 また、2人は共通の知人を通して知り合ったとも報じられた。2021年、サンディエゴにあるホテルのロビーで、携帯電話を使って別のブックメーカーに賭けていた水原氏に、「この人こそ君が賭けるべき人だ」と知人がボウヤー氏を紹介したという。

 

 実際のところ、ボウヤー氏とはいったいどんな人物なのか。米メディア「スポーツハンドル」の報道によると、ボウヤー氏はラスベガスのスポーツ賭博の有名人で、たびたびスポーツで6桁の賭け金を賭けることで知られているという。1晩で100万ドル以上負けた姿が目撃されていたり、バカラやクラップスにも多額の賭けをしているとも伝えられた。

 

 また、「大抵の場合は“いい人”だが、ビジネスとなると、手を出すべき人物ではない」という元関係者の証言も報じられている。水原氏は、「ESPN」のインタビューに「私にはギャンブルの才能がない。一度も勝ったことがない」と語ったというが、「大谷の通訳」として目をつけられ、金を搾り取られたのだろうか。

 

「水原氏のゆくえは依然として知れず、雲隠れ状態です。球団選手たちが韓国から帰国するためのチャーター便には乗っていなかったとされており、韓国にいるのか、はたまたアメリカか日本に帰っているのか。解雇直前に顔出しした“美人妻”もともに姿を消しており、心配の声が寄せられています」(スポーツライター)

 

 今後の捜査の展開にも、注目が集まっている。

( SmartFLASH )

続きを見る

スポーツ一覧をもっと見る

スポーツ 一覧を見る

今、あなたにおすすめの記事