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「ギャンブラーって惹かれ合うんやね」巨額違法賭博で解雇の水原一平氏、フォローしていた“意外な人気芸人”

スポーツ 投稿日:2024.03.21 15:42FLASH編集部

「ギャンブラーって惹かれ合うんやね」巨額違法賭博で解雇の水原一平氏、フォローしていた“意外な人気芸人”

(写真:AP/アフロ)

 

 3月20日、ドジャース・大谷翔平の通訳を務めてきた水原一平氏が、違法賭博に関与した疑惑で球団から解雇されたと、米メディア『ESPN』に報じられた。衝撃ニュースに世界が揺れるなか、水原氏のインスタフォロー欄にいた、“意外な芸人”が注目を集めている。

 

 

『ESPN』の報道によると、水原氏はスポーツの違法賭博で多額の借金を作っていたという。大谷の銀行口座から、少なくとも450万ドル(約6億7500万円)が送金されていたこともわかり、水曜日に解雇されたとも伝えられた。

 

 水原氏は、同紙のインタビューに対し、2021年からスポーツ賭博(野球以外)を始めたと明かしたが、「合法だと思っていた」と語った。借金は雪だるま式に膨らみ、2023年、水原氏は大谷に相談し、借金を肩代わりしてくれたとも語っている。

 

 ただし、広報担当者は水原の説明を否定。大谷の弁護士が所属する事務所は「メディアの問い合わせに対応する過程で、翔平が大規模な窃盗の被害者であったことが判明したので、当局にこの件を引き渡す」と声明を発表し、事態は混迷している。

 

 そんななか、お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品が、21日にXを更新。文章はなく、2枚のスクショが貼られていた。写真を確認すると、水原氏のInstagramのフォロー欄に、まさかの粗品がいる様子がうかがえる。水原氏が大谷やドジャース関連のアカウントなどをフォローしている282人のなかに、粗品が混ざり込んでいるのだ。

 

 粗品といえば、ギャンブル大好き芸人として知られ、億単位の借金があることを常日頃公表。競馬のレースで順位を予想するときは“友人”である「生涯収支マイナス1億円くん」として姿をあらわすが、この頃は「生涯収支マイナス3億円くん」と自称しているため、負債額は増え続けているのかもしれない。

 

 水原氏は、ギャンブルにはまり込んだ者同士として、粗品に親近感を持っていたのだろうか。SNSでは、まさかのつながりに衝撃を受ける人々が続出している。

 

《ギャンブラーって惹かれ合うんやね…》

 

《こんな明確なサインを見逃してたなんて…》

 

《一平さん粗品の事参考にしていたのかな…》

 

《ギャンブル仲間意識があったのか》

( SmartFLASH )

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