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“赤坂のドン・ファン” 小林廣輝アナ、TBSからの「卒業」報告の “ユルさ” に総ツッコミ

エンタメ・アイドル 投稿日:2022.07.09 11:00FLASH編集部

“赤坂のドン・ファン” 小林廣輝アナ、TBSからの「卒業」報告の “ユルさ” に総ツッコミ

 

 TBS小林廣輝アナが、7月6日、インスタグラムで同局を7月いっぱいで退社することを報告した。

 

 小林アナは、《学生時代から憧れていたTBSで働けて本当に幸せな時間でした》と謝意を表明。《正直、大好きなTBSを離れるのは寂しいですが、それ以上に新しい目標に少しでも近づきたいという気持ちを抱きワクワクしています》と胸を躍らせた。

 

 

 小林アナといえば2021年6月、『フライデー』にてテレビ朝日の斎藤ちはるアナとの熱愛をはじめ、6股疑惑が報じられ、「赤坂のドン・ファン」の異名が定着。

 

 報道後、アナウンサーとしての出演はほぼなかったものの、4月からは『Nスタ』のナレーションで復帰していただけに、局内でも驚きの声が上がっているという。

 

「ラジオでの野球中継担当の話も浮上しており、本人も横浜スタジアムに通って勉強していたと聞きました。また、6月からはラジオ番組『爆笑問題の日曜サンデー』に出演。騒動をいじられ、本人もそれを受け入れるなど吹っ切れた様子だった。

 

 いつ退社を決めたのかわかりませんが、着々と復帰へのレールが敷かれてきていただけに、もう少しとどまっていてもよかったようにも思います」(TBS関係者)

 

 一方で、小林アナが「2022年7月末でTBSを卒業致します!」と発表したことに眉を潜めた人が多かった模様。ネット上では、

 

《ただの自己都合退職を「卒業」っていうのは違和感がある》

 

《普通に社会人なら「退社」でいいのでは…》

 

《元アイドルの女子アナと交際していたから「卒業」という言葉を使いたくなったとか?》

 

《あの問題を考えたら「卒業」という言葉で美化するはどうかと思う》

 

《本人は、不祥事と思っていないんだなと感じました》

 

 と総ツッコミになっている。

 

「小林アナは、『爆笑問題~』に出演した際、2週目には自分で騒動をネタにして、先輩アナからたしなめられるなど、どこかユルさが感じられました。インスタでは『新しい目標に少しでも近づきたい』と綴っていますが、さすがに軽い印象です」(芸能ライター)

 

 小林アナの今後の動向に注目だ。

 

( SmartFLASH )

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