小島瑠璃子、中国渡航で恋愛も「あるでしょ」と前向き「毎晩、飲み歩いていたら仲いい人できる」

　小島瑠璃子が、8月30日放送の『TOKYO SPEAKEASY』（TOKYO FM）で、来年から中国の大学に留学することへの思いを語った。

　中国の渡航歴は「仕事で3、4回あって、プライベートでも2回」と告白。「北京の知らないおばあちゃんの家にホームステイしたことがある。ネットで申し込んで5日間、住まわせてもらった」という。「あまりにも環境が違いすぎて、困った」ものの、2日もすれば慣れ、「柔軟に対応できる。住める」と留学を決断したという。

【関連記事：小島瑠璃子の「筋トレ否定」発言…いちばんブチギレた芸人をケンコバ明かす】

「誰も知り合いがいなくて」と、たった1人での挑戦だが、「毎晩、飲み歩いていたら仲いい人ができる。友達がいるとその人とばかりで広がらない。友達がいなかったら1人で行く。そうしたら、知り合い増えそう」と前向きだった。

　恋愛については「するんじゃない？　全然あるでしょ」とポジティブに宣言していた。対談相手の指原莉乃は、小島について「夢を具体的に語る力がすごい強い」と評していた。

　小島の話にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。

《中国で感じたこと見たことを人に話せたらいいなと思っているこじるりさん》

《こじるり中国がんば》

《こじるりがんばってほしい》

「小島さんは同番組で、中国行きを考え始めたのは3年半前で、中国語については『旅行は楽しくできるレベル。大人同士でバーッて話すと置いてかれちゃう』とのこと。『自分のここから数年の人生をかけるのは意義がある。私的にはワクワクする。ワクワクに全部かけてみたい』と前向きでした。

　また、『問題は貯金が尽きるまでにちゃんと売れなきゃいけないのよ』と語学の勉強だけでなく、現地でのタレント業やビジネスなども視野に入れていることを明かしていました」（芸能ライター）

　小島は、大志を抱いて中国に渡る決意をしたのだ。

( SmartFLASH )