広瀬アリス、妹・すずに「なんでもかんでも私のおさがりで、嫌だったと思います」

　広瀬アリスが10月7日放送の『徹子の部屋』（テレビ朝日系）で妹の広瀬すずとの関係を語った。

　アリスは子供のころのきょうだいゲンカについて「すごいあります。妹、兄を巻き込んで、兄と妹VS.私ひとりみたいな。結局、私が負けることが多かったですね」と回想。

　すずに対してアリスは「なんでもかんでも私のおさがりだったので、嫌だったと思います」と心境を慮った。

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　ふたりとも女優となったが、互いの仕事の話をすることはなく、すずが2019年放送のNHK連続テレビ小説『なつぞら』のヒロインを務めることもニュースになってから知ったという。

　アリスは2017年放送のNHK連続テレビ小説『わろてんか』に出演しており「（ニュースになる）前日か前々日ぐらいに『お姉ちゃん、朝ドラって大変？』って聞かれた」と苦笑していた。

アリスとすずの関係にSNSでは大きな反響が寄せられた。

《アリスちゃんたまにすずちゃん感じるときあるんだよなぁ！ やっぱり姉妹だからなのか？》

《お互いに干渉しないんですね！》

《広瀬アリスちっさいころの可愛さよ 画面見た瞬間ハッって声が出た》

「アリスさんは同番組では、家族について『父は野球、母は水泳、兄はサッカー、私と妹がバスケ』とみんなスポーツ好きで、一家でバドミントン大会などをやっていたことをコメントしました」（芸能ライター）

お互いに認め合う姉妹だからこその活躍ぶりだ。

( SmartFLASH )