相葉雅紀、兵庫県知事の「あとはスタッフが」侮辱発言でファン激怒！　実家は中華料理店、料理上手の素顔

「相葉（雅紀）くんの番組やったら、これでストップかかって、あとはスタッフがやってくれるでしょう」

　10月24日、兵庫県が運営する動画配信サイト「ひょうごチャンネル」に投稿された、「兵庫テロワールを体験してみた！　斎藤知事in西播磨」と題した動画。

　地元の食材を使って料理を作るシーンで、斎藤元彦知事は、冒頭のように言及。この発言が、嵐ファンから猛批判を呼んでいる。

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「相葉さんは、レギュラー番組などで料理する姿が流されることがありますが、おそらくその際、途中からスタッフが代わりにやっているんだろう、と推測し、揶揄したのでしょう。

　しかし、そんな根拠はなく、ファンからは『番組と本人に失礼すぎる』と大炎上。揶揄というよりも侮辱だ、という声も上がり、知事は28日に『深くおわびする』と謝罪し、該当の動画も27日には削除されています」（週刊誌記者）

　相葉はラジオ番組で『コロナ禍をきっかけに、料理に没頭するようになった』と語るほどの料理好き。実際、出演する『相葉マナブ』（テレビ朝日系）では、魚をさばくところから寿司を握るまでの工程を修業するなどしており、その腕前は折り紙付きのはずだが……。

「相葉さんが料理上手であることは、ファンにとっても周知の事実。さらに彼は、実家が中華料理店を経営しています。千葉県内のこの店は、ファンにとっては“聖地”としても知られています」

　2017年、本誌が実家の中華料理店をたずねたところ、ランチタイムでも満員だった。そんな環境で育った相葉の“料理の達人”ぶりを知らなかったか、斎藤知事はずいぶんと軽はずみな発言をしてしまったようだ。

( SmartFLASH )