アンミカ、プロポーズのいたずらを別れと勘違い「号泣しながら高級鉄板焼きを食べた」

 

　アンミカが、11月5日放送の『人生最高レストラン』（TBS系）で、思い出の恋愛について語った。

 

　アンミカは「号泣しながら食べた “高級鉄板焼き”」として、40歳になる日に夫の実業家セオドール・ミラー氏からプロポーズを受けた話を披露。

 

　一度は夫から「君が欲しがっているものをあげられない」と言われ、フラれたと思って号泣したという。だが、あまりにアンミカが号泣するため、周囲が心配して声をかける事態に。すると、ダイヤモンドの宝石のみを取り出した夫から「あげられないのは指輪。いじわるをした」と告げられた。

 

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　ジュエリーデザインをしているアンミカに「（ダイヤモンドを）好きな指輪に（加工）していいよ」と言われ、今度は喜びの涙があふれてきたことを話していた。

 

　また、アンミカは過去の恋愛について「デート中に冬の六甲山に捨てられた」と告白。「星空を見た帰りに機嫌を悪くして、『お前なんかイノシシに食べられろ』って。泣きながら下山した」と振り返った。

 

　アンミカの話にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。

 

《アンミカさんの明るくて、人情味深いお人柄が大好き》

 

《アンミカさんポジティブ面白いですもんな～》

 

《アンミカさんは相変わらずの超ポジティブな感じ》

 

「アンミカさんは同番組で、『浮気されて悔しくて問い詰めすぎた』との恋愛話も披露しました。（大阪）藤井寺のロータリーでけんかになり、『大の字になって泣いて暴れて、車に指をひかれた。爪が割れたぐらい（でラッキー）だった』と回想。

 

　悲しい別れもあったものの、『いま恋愛でツラい方に言いたい。別れたってことは次の扉が開くっていうこと。サヨナラ、サンキュー！』と呼びかけていました」（芸能ライター）

 

　恋愛で痛い目にもあったが、得たものも大きかったのだ。

( SmartFLASH )