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『乃木坂工事中』が暗示していた齋藤飛鳥の卒業…ファンの「5期生センター」考察を裏切る形に
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.11.07 17:54 最終更新日:2022.11.08 10:41
乃木坂46が11月5日、YouTubeチャンネル『乃木坂配信中』で生配信をおこない、12月7日発売の31枚目シングル『ここにはないもの』を初披露。前日にグループからの卒業を発表したばかりのエース・齋藤飛鳥が、8作ぶりのセンターを務めることが明らかになった。
乃木坂46といえば、8月31日に30枚目シングルが発売されているが、29枚目とのインターバルが約5カ月あったことから、新曲のリリースはまだしばらく先だと思われていたが……。
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「このタイミングでの新曲発表は、『NHK紅白歌合戦』に間に合わせたのではないかと感じたファンも多く、大舞台を前にした新曲発表に、人気メンバーの卒業を予測した人もいました。残念ながら、それが的中する形となったわけです」(芸能ライター)
先だって、10月30日放送の『乃木坂工事中』(テレビ東京系)で、31枚目の選抜メンバー発表が翌週の放送でおこなわれることが告知されていた。
「特報画面では、『乃木坂46』という文字が縦に羅列されており、その上から5番目の『乃木坂46』だけが黒く強調されていたため、これが『5期生センター』のサインではないかとの考察が生まれました。
つまり、5期生の誰かが卒業するのではないかと考え、1期生である齋藤の卒業はまだ先だと安堵したファンも多かったんです」(芸能ライター)
その読みは大外れだったが、それでも『乃木坂工事中』の特報画面には、やはり “メッセージ” が隠されていたようだ。
「特報画面の文字を見返すと、齋藤が主演したドラマ・映画『映像研には手を出すな!』のタイトルと同じフォントが使われているんです。
そして、5番目が黒文字だったのは、齋藤のセンターが5回めであることを表していたと考察でき、卒業を匂わせていたのではないかと思われます」(前出・芸能ライター)
“ミスリード” に引っかかってしまったファンは、ショックが増幅してしまったようだ。
( SmartFLASH )