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今田耕司が語った爆笑問題と“バチバチ”だった若手時代 中山秀征にもライバル心をむき出しに!

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.03.01 17:37 最終更新日:2023.03.01 17:38

今田耕司が語った爆笑問題と“バチバチ”だった若手時代 中山秀征にもライバル心をむき出しに!

 

 今田耕司が、2月28日放送の『爆問×伯山の刺さルール!』(テレビ朝日系)で、東京進出時の爆笑問題との“バチバチぶり”を語った。

 

 爆笑問題・太田光は「我々がいちばん最初にテレビに出たのが、今田耕司と一緒だった」と振り返り、「俺らは新人で、今田・東野(幸治)は、もう大阪でブイブイ言わせてた」と明かした。

 

 

 今田は「大阪では、一緒にダウンタウンさんとやらせてもらってたから。俺らと同じような年代の関東の人やから、楽しみに行ってんけど、空気は、アウェー感はすごかった」と回想。

 

 太田は今田について「偉そうにやってるから。『今田だけど?』みたいな」と、当時、今田の態度が大きかったと感じていたという。

 

 その話に今田は「この2人は、初めてのテレビじゃん。もうスタジオの隅で震えちゃってさ、『こんな暗いやつ、おるの?』って」と、爆笑問題が当時は萎縮しまくっていたことを明かした。

 

 その後、爆笑問題がブレイクした時期について、今田は「急に(爆笑問題が)『おう、今田!』とか言い出すねん。関東の芸人って、売れたらホンマ、変わるもん」と指摘。

 

 太田は「うるさいんだよ、いちいち~」とツッコんでいた。

 

 今田の話に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。

 

《今田さんと太田さんのバチバチトーク面白かったです》

 

《爆笑さんと今田さんが自然にダウンタウンさんに関するトークを展開している状況、こんな時代が来るとは…という感じですね》

 

《爆笑問題と今田耕司や東野幸治が絡んだ時のおもしろさは、太田と今田や東野が笑いを取りに行くところに冷静につっこむ田中さんにある》

 

「今田さんは2月25日放送の『人生最高レストラン』(TBS系)でも、若手時代のトガっていた過去を振り返っていました。

 1993年10月から半年間、放送された深夜のバラエティ番組『殿様のフェロモン』(フジテレビ系)で、今田さんは中山秀征さんと司会を務めましたが、加藤浩次さんは『秀ちゃんはプロレスやろうとしてるのに、今田さんは総合格闘技やってた』と説明。

 

 今田さんは、当時、出演していた『ダウンタウンのごっつええ感じ』(同局系)のチームから『今度、秀ちゃんと(番組)始まるらしいな。うちの代表だよ。やってくれるよな』と発破をかけられていたそうです。

 

 当時はバチバチの関係だったものの、中山さんが2018年8月11日放送の『おかべろ』(フジテレビ系)で、後に今田さんと和解したことも話しています。

 

 10数年会うことはなかったものの、ザブングル・松尾陽介さん(現在は芸能界を引退)が再会の場をセッティング。中山さんは、今田さんと当時の話をして『いろいろと答え合わせが面白かった』と振り返っていました」(芸能ライター)

 

 いまよりも東西芸人が互いをライバル視して、笑いを作っていた時代があったのだ。

( SmartFLASH )

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