ダイアン・ユースケ、左椎骨動脈解離「安静以外の治療方法なし」で40日休養

 

　ダイアン・ユースケが、12月24日放送の『ダイアンのTOKYO STYLE』（TBSラジオ）で、約40日間も休むことになった「左椎骨動脈解離」からの復帰を語った。

 

　5週間ぶりに同番組に登場したユースケは、「まさかこんなことになるとは思っていなかった」と回想。首の痛みが続き、最初に近所の町医者に行くが、「びっくりするぐらいおじいちゃん先生」で、直感的に「これ多分あかんわ」と思い、血液検査を断って、自分で症状をネット検索。

 

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　次は近所の整形外科に行った。若い女医の診断を受けたが「異常なし」と診断された。今度は耳鼻科を受診するが、その医師は問診だけで「寝違えてるだけ」と断定。ネット検索で当てはまった症状を話すも「いや、寝違えてるだけだから」の一点張りで取り合ってくれなかった。ユースケは「この人が1番腹立つ」と苦笑した。

 

　その後も首の痛みは治まらず、ユースケは1度救急病院に行ったが、CT検査でも異常なしと診断された。それでも不安だったユースケは、大きい病院で初めてMRI検査を受け、医師から「左椎骨動脈解離」と告げられた。

 

　ユースケは「そこから40日、なかなか大変やった」と明かす。治療法は自然治癒しか方法がなく、安静にするしかなかったという。

 

　ユースケの復帰にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。

 

《ユースケさん復帰回　おかえりなさい》

 

《ユースケ帰ってきた！！》

 

《ほんとにおかえりユースケさん 奇跡の復活劇》

 

「ダイアン・津田さんは、12月24日放送の『今田耕司のネタバレMTG』（読売テレビ）でユースケさんについてコメントしています。

 

　津田さんは『俺、一生懸命、（相方のいない）40日間、ダイアンの看板を守るために走り回っていた。（ユースケさんは）なんでうっすらゆるいパーマかけてんねん！』とツッコミを入れていました」（芸能ライター）

 

　12月20日にルミネtheよしもとの舞台から仕事復帰したユースケ。これから、元気な姿を届けてもらいたい。

( SmartFLASH )