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若槻千夏、グラドル時代の苦労明かす「カメラマンから撮影拒否」「DVDで旗振り担当」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.03.10 16:00 最終更新日:2023.03.10 16:00
若槻千夏が、3月8日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)で、グラビアアイドル時代の失敗談を語った。
若槻は「20年ぐらい前は茶髪がダメで、『髪を染めてる人はグラビアできませんよ』みたいな」と、茶髪NGだったという。その理由は「染めていないほうが純粋、清純なイメージだから」だった。
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当時ギャルだった若槻は、茶髪で撮影現場に行ったが、大御所のカメラマンから「茶髪で来てるの? 帰っていいよ」と言われ、「撮影自体できないというか撮ってくれない」と撮影を拒否された。それ以降、マネージャーから「黒髪にしてから現場に行きなさい」と厳命を受けたことを明かしていた。
また、当時、ほかの巨乳アイドルとDVDの特典映像を撮っていたが、「走って、みんな(胸が)揺れるけど私だけ揺れないから、ゴール地点ででっかい旗を振らされた」と謎の役割を与えられたという。
さらに、当時CDデビューもしていたが、レコーディングではスタッフから「あ」「い」「の」と1文字ずつ発するようにオーダーされた。すると「それを全部やったらCDになった。めちゃくちゃうまく編集してくれた」と、ちゃんと歌わないまま編集テクニックだけで曲になっていたことを明かしていた。
「若槻さんは1月11日放送の同番組でもグラビア時代の苦労を明かしていました。当時、減量のため、中国鍼を胃に刺すことで食欲を抑えられるというダイエットをしていたそう。
『もう感じたことのない痛み。つま先から全部、ズーンってくる。(ドラマ『24 -TWENTY FOUR-』の)ジャック・バウアーの拷問みたいな声、出ちゃって。それが一番効いたけど痛かったすね』と話していました」(芸能ライター)
グラドル時代の苦労があっていまの若槻があるのだ。
( SmartFLASH )