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EXIT兼近が女性タレントにいっさい話しかけない理由「すべての言葉や質問がマナーに触れる可能性がある」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.04.23 11:00 最終更新日:2023.04.23 11:00
EXIT・兼近大樹が、4月20日配信の『ABEMA Prime』(ABEMA)で「女性タレントにいっさい話しかけない」理由を語った。
「レッテル貼り」についての話から、兼近は「芸能界は、ギャップがないと成功するのは難しい。僕らは『チャラ男』として世に出てきて、『意外とチャラくない』となった」とコメント。
だが「最近は、1周まわって『チャラ男が真面目ぶるな』と言われるけど、真面目なフリなんて、したことない」と苦笑した。
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人に出身地を聞いたり「帰国子女でしたっけ?」と聞いたりするような質問も「レッテル貼り」の一環となるという話に、兼近は「すべての言葉や質問が、何かしらのマナーにふれる可能性があるから、女性とは話さなくなった」と明かした。
そして「とくに、女性タレントさんには、いっさい話しかけないようにしてる。それがいちばん安全。この見た目だし、話しかけたら気分を害された、とか、セクハラになる可能性がある」と話していた。
兼近の話に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《「先入観」で人を見てはいけないという重要な話》
《今日も色々 考えさせられる内容だった レッテル貼り 良くないよね》
《かねち、女性とは話さないことに、あちゃー 言葉を選びすぎて、難しいね》
「兼近さんは2021年4月16日放送の『EXITV』(フジテレビ系)では『共演する女性のみなさんから、壁があるといわれる』との悩みを打ち明けていました。
共演女性に対しては『俺がしゃべりかけると、相手もしゃべらないといけなくなるから、失礼になる。なんなら距離もとる』とのスタンスだそう。
その話にゲストの夏菜は『考えすぎですよ』と笑っていました」(芸能ライター)
トラブルになるくらいなら、最初から近づかない、という考えのようだ。
( SmartFLASH )