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あびる優、第1子“違法連れ去り”主張の一方で第2子“産みっぱなし”報道に「子供は人形じゃない」集まる怒りの声

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.04.26 16:30 最終更新日:2023.04.26 16:30

あびる優、第1子“違法連れ去り”主張の一方で第2子“産みっぱなし”報道に「子供は人形じゃない」集まる怒りの声

2014年9月、結婚会見に臨んだ才賀紀左衛門(左)とあびる優(写真・時事通信)

 

 4月25日、『週刊女性PRIME』で、タレント・あびる優が第2子を極秘出産した裏事情が報じられた。

 

 現在、あびる優と元夫で格闘家の才賀紀左衛門との間には、泥沼の親権騒動が勃発している。2人の間に生まれた第1子である長女・Aちゃんは、才賀のもとで暮らしているが、法律上はあびるが親権者であると報じられてきた。

 

「2019年2月に離婚した2人は、Aちゃんの親権をめぐり、暴露合戦を繰り広げてきました。2022年7月の『文春オンライン』で、あびるさんは裁判で親権者が自分に変更されていることを告白。Aちゃん引き渡しのとき、才賀さんが『娘が泣いて嫌がっている』と引き渡しを拒否し、1年以上“違法連れ去り”の状態になっていることを涙ながらに語っています

 

 

 一方、才賀さんは『NEWSポストセブン』で反論に出ており、Aちゃんを引き渡さない理由について『あびる側に虐待やネグレクトがあり、娘に母親のもとへ行きたくないという強い意志があった』などと説明しました。以来、互いに着地点が見えず、一歩も譲らない状況となっています」(芸能記者)

 

 才賀の“違法連れ去り”が発覚して以来、涙ながらに「娘に会いたい」と語るあびるの姿に、同情する声も少なくなかった。だが、2022年8月の『NEWSポストセブン』で、なんと2021年2月、あびるが第2子女児・Bちゃんを出産していたことが報じられたのだ。父親は才賀とは別の男性で、籍を入れておらず、実家に預けている状態だと伝えられた。Aちゃんと一緒に暮らすことを望みながら、Bちゃんを実家に預けているという実態に、世間ではあびるに対する冷ややかな声が後を絶たない。

 

 そんななか、今回の『週刊女性PRIME』が報じたところによると、あびるは現在も都内で独身生活を送っているという。あびるの友人は、彼女の性格を「寂しがり屋」と評し、「寂しいから夜遊びはやめられないし、子どもと離れるのもつらい。でも遊びたいから育児はできない」と心中を推測している。また、Bちゃんの父親については、総資産が自称330億円超の投資家だとも伝えられた。

 

「娘に会いたい」と言いつつ、Bちゃんの育児にかかわっている様子が見られないあびる。結局のところ“産みっぱなし”に見える現状に、SNSでは怒りの声が寄せられている。

 

子供は人形じゃない……》

 

《これホンマやったら恐ろしい》

 

《本当の幸せって何なのか考えさせられますね》

 

《2人目の子供も育てていないのなら、長女の親権の審判をした調停員の目は節穴としか言いようがないな。》

 

 2人の子供たちが、親の事情に振り回されない環境に落ち着ける日は来るのだろうか。

( SmartFLASH )

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