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母の手料理を食べるだけの動画がバズリ中…『推し武道』出演芸人ジャンボたかおの “堪能ぶり” に拍手
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.05.17 19:20 最終更新日:2023.05.17 19:20
公開中の映画『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』のヒット祈願イベントが、5月14日、ロケ地になった岡山市の表町商店街で開かれた。主演の元乃木坂46・松村沙友理とアイドルグループを演じたキャスト7人が撮影の思い出などを披露すると、会場に集まった約500人のファンから歓声があがった。
原作は倉敷市出身の漫画家・平尾アウリさんの同名漫画。松村は、岡山で活動する7人組の地下アイドルグループ『ChamJam(チャムジャム)』にすべての時間とお金をささげて応援するファン “えれぴよ” を演じる。
一方、同日に別の場所で話題になっていたのが、同作に古参オタ “くまさ” 役で出演するお笑いコンビ・レインボーのジャンボたかおだった。
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母の日に、自身のYouTubeチャンネル「レインボージャンボたかおの食うチャンネル」を更新。1カ月間、扁桃腺の手術で入院していたたかおが実家に戻り、母親の手料理を存分に楽しむだけの動画だったのだが……。
「これが投稿されてすぐに15万回の再生回数を叩き出しているのです。実はジャンボの母はかなりの料理上手で、相方の池田直人を実家に招き、ご馳走を振るまった動画は300万再生を突破。さらに、松村と実家飯を大食いする動画も、200万回再生を超える人気ぶりです」(週刊誌記者)
同動画は、5月17日現在、およそ19万再生。ファンからも大人気のジャンボママの料理だが、退院後の息子にはいったいどんなものが振るまわれたのか。
「大きなエビを使ったエビチリをメインに、カツカレーやカツ丼、天丼、パスタに春雨、ほうれん草の胡麻和え、お刺身などテーブルにはジャンボママお手製のご馳走がずらりと並んでいました。
動画の冒頭には、扁桃腺の手術後、病院で流動食をわびしく食べるジャンボの姿も映っており、久しぶりに母の手料理を堪能したようです。動画は最初から最後までただ食べるだけでしたが、ジャンボの食べっぷりに多くの感想が寄せられました」(同)
料理に舌鼓を打つジャンボの姿に視聴者からは、
《ジャンボママの実家回は絶対に見るってきめてる!!》
《退院した息子がもりもり手料理を食べる姿…母の日にふさわしい動画》
《少なめと言いながら倍以上の量を盛り付けてくるお母さん、もはやお家芸ですね》
《これだけたくさんの品数を作るの大変だっただろうに母親の愛を感じます》
といった “推し” コメントが寄せられている。スクリーンで松村と並んで映るジャンボの姿を見て、母親もさぞかし喜んでいることだろう。
( SmartFLASH )