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広末涼子 “イメージに影響なし” でも仕事には大ダメージ…デビュー30年を前にした “暗礁”
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.06.11 15:45 最終更新日:2023.06.11 15:45
6月7日の「文春オンライン」で、「フレンチの革命児」と呼ばれるシェフ・鳥羽周作氏との不倫疑惑が報じられた、女優の広末涼子。
記事によると、広末と鳥羽シェフは3月下旬から親交を深めており、6月3日の夜には2人が同じホテルに宿泊したという。同誌の直撃に対し、広末は「絶対にありません! 子ども3人いるんです。ありません!」と疑惑を否定。鳥羽シェフも「仲のよい友達」と否定している。
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「しかし、広末さんの事務所は『プライベートなことに関しては、本人に任せていますが、今回の報道を受けて本人に対して責任を持って行動するように厳重注意をしております。お騒がせして申し訳ございませんでした』と、お詫びコメントを出しています。事務所は “クロ” に近い判断をしたのでしょう」(週刊誌記者)
「恋多き女」とも言われる広末は、これまで何度もマスコミに密会をキャッチされてきた。その相手はミュージシャン、俳優、タレントなど多岐にわたる。
「2014年には、佐藤健さんとの不倫疑惑が『女性セブン』に報じられました。当時、双方が疑惑を否定していましたが、大きく話題に。
とはいえ、これだけのスクープが報じられても、決定的なイメージダウンとはなっていないようです。報道のたび『広末さんなら……』と、“妙に納得” してしまう女性ファンの声が多くあがります」(同前)
報道当時、ネット上では《やっぱりな》《イメージがそんなに崩れない》という声が実際にあった。しかし――。
「8日には、広末さんが出演していたキリンビール『本麒麟』のCM動画が公式サイトから削除。10日には『サンスポ』が、広末さん主演映画の撮影延期を報じています。
やはり、企業側の “措置” は早かった。イメージキャラクターを務めている『日本和装』のサイトや『EDWIN 503』CMなどもYouTubeで見ることができますが、代理店関係者も今後の “余波” を懸念しているようです」(同)
1994年、第1回クレアラシル「ぴかぴかフェイスコンテスト」でグランプリを受賞し、芸能界デビューを飾った広末。来年は芸能活動30年の節目でもあった。
これまで大きな浮名を流しても、女優として最前線に立ち続けてきた広末だが、いま人生最大の “暗礁” に乗り上げている――。
( SmartFLASH )