吉田羊「新春スタート」ドラマ撮影姿を目撃　演技の幅広げるためゲットした免許で運転する愛車は限定生産もの

撮影後、駐車場へ向かう吉田

　ノスタルジックな雰囲気が漂う都内の商店街で、12月初めのとある日の夕方、ドラマの撮影がおこなわれていた。撮影が終了した22時ごろ、人だかりから現われたのは、赤いパンツが目を引く、白肌の美人女優・吉田羊だ。

「現在、2024年新春スタートの『不適切にもほどがある』（TBS系）の撮影が進められています。主演・阿部サダヲさんと脚本・宮藤官九郎さんがタッグを組んだ、昭和のダメ親父が令和にタイムスリップするコメディです。

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　吉田さんは、逆に令和から昭和にタイムスリップした社会学者を演じます。時代間のギャップが楽しめる内容です」（ドラマ制作関係者）

　吉田は駐車場へ向かい、マネージャーとともに愛車に乗り込むと、自らのハンドルで颯爽と走り去った。

「連続ドラマで初主演した『コールドケース ～真実の扉～』（WOWOW）のシーズン1（2016年）の撮影で、免許を持っていなかった吉田さんは、運転シーンが撮影できませんでした。それをきっかけに、演技の幅を広げたいという気持ちから、免許を取得することを決めたようです。その後、2019年に取得しました」（同前）

　そんな吉田が選んだ愛車は、20年ほど前に限定生産され、クラシカルなボディが印象的。ドライバー歴4年を感じさせない手さばきで、乗りこなしているようだ。

( SmartFLASH )