粗品、競馬で全財産なくして茫然自失…見上げたところにまさかの石碑「福沢諭吉誕生の地」

　霜降り明星・粗品が、1月2日放送の『吉田粗品の選択』（テレビ朝日系）で、水道を止められそうになるほどお金がないと語った。

　粗品は「いま金がない。先月ほんまに、めっちゃなくて」と金欠ぶりを告白。「家にピンポーンって人が来て、『もう夕方、水止めますよ』みたいな」と、給水停止寸前だった。

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　その話に共演のブラックマヨネーズ・吉田敬から「水って最後の最後って言うやん」とライフラインのなかでも最後に止まるものだとツッコまれていた。

「粗品さんは同番組で、最後の最後にとっておいた『使ってはいけない1万円札』を使って競馬をした話も披露していました。

　大阪の実家の周りを散歩しながら、そのレースの中継を聴いていたものの、大外れで『実家の周りで両膝と両手ついた』とショックのあまりに崩れおちてしまったとのこと。

　顔を上げると、石碑があり『これホンマなんですけど、“福沢諭吉誕生地” って書いてあるんですよ。すごないっすか？』とまさかの偶然があったそう。

　番組では、賞金100万円を手に入れて、粗品さんは使い道を『競馬』と明かしていました」（芸能ライター）

　今年こそは計画的にお金を使ってもらいたい。

( SmartFLASH )