「笑いの神に愛されすぎ」「歴史的瞬間」狩野英孝「如意棒購入ハイテンション→照明割って配信終了」の流れにファン爆笑

 

　2月4日、お笑い芸人の狩野英孝が、自身のXで「高級如意棒」を封印したことが話題となっている。

 

　話は1月21日にさかのぼる。この日、狩野はXに、こう書きこんだ。

 

《西遊記で悟空が使ってる『ニョイボウ』を買うか迷い中。。3万円くらいする。めちゃくちゃ欲しい》

 

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　その30分後には購入したことを報告。1月26日には、Xで《Amazonで買った如意棒…まだかな。。コレさえ届けば無敵なんだけどな。。》と待ちきれない心境を書きこんでいた。

 

　そして2月1日、Xで《ただいま！　と、届いてた　まだ開封してません。。ドキドキドキドキ‥》と報告すると、翌2月2日には、自身のYouTubeチャンネル「狩野英孝【公式チャンネル】EIKO！GO！！」で、如意棒開封の生配信をすることに。

 

　そして始まった生配信。1万人以上の視聴者が見守るなか、狩野は如意棒を約2万円で購入したことを報告。「めちゃくちゃかっこいい！　こういうのがほしかったんです！」と興奮した様子で梱包を解くと、おもむろに椅子から立ち上がり、如意棒を振り回す。

 

　その2周め、「パリーン！」という音とともに天井の照明が割れ、床に散乱するガラス片。狩野はテンションガタ落ちで、「いまからお掃除するので、配信はここで終了させていただきます。床一面ガラスだらけなので……」と生配信の終了を報告したのだ。

 

　同日、割れた照明と散乱したガラスの写真とともに、狩野はXにこう書きこんだ。

 

《無事に掃除終わりました。ケガはありません‥突然の配信終了とご心配、すいませんでした‥如意棒は、しばらく封印しておきます。。》

 

　そして2月4日、チェーンでぐるぐる巻きにし、南京錠をかけた如意棒の写真をXに投稿。あれだけ待ち望んだ如意棒を封印したことを報告したのだ。

 

　ハイテンションで如意棒を開封したものの、照明を壊してテンションガタ落ち。さらに2万円も出して購入した如意棒を封印するという流れに、SNSは沸騰。狩野を称賛する声が相次いだ。

 

《狩野英孝大好きなんだけど、如意棒ですごく喜んでる直後、電球割ってしまって青ざめるまでの流れが、完璧すぎて怪我なくて良かったですけど死ぬほど笑ってしまいました》

 

《封印の仕方がまたなかなかできない感じの仕上がりwwwwww　むしろこれが完成形なんじゃないの？？www　狩野英孝オリジナルの如意棒が今ここに完成したんじゃないの？wwwwww　歴史的瞬間に我々は立ち会えたぞ！ありがとう！！！》

 

《ぱーてぃーちゃんのすがちゃんが、そのぽんこつっぷりからポスト狩野英孝と言われてるけど…本家はやはり格が違った…笑いの神に愛されすぎてる…ロンハーのスタッフとかなんでうちの企画でーと悔しがってそう》

 

　狩野が照明を割った瞬間のテンションの下がりぶりは、爆笑必至。トラブルも、最後は如意棒「封印」とオチをつけた。YouTubeチャンネル登録者数189万人の人気は伊達ではなさそうだ。

( SmartFLASH )