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武藤敬司、アメリカの恐ろしいカーライフ明かす「教習車を自分で用意」「後輩が警察に拳銃突きつけられた」

エンタメ・アイドル 投稿日:2024.03.05 17:05FLASH編集部

武藤敬司、アメリカの恐ろしいカーライフ明かす「教習車を自分で用意」「後輩が警察に拳銃突きつけられた」

 

 元プロレスラーの武藤敬司が、3月3日放送の『GARAGE HERO’s~愛車のこだわり~』(TBSラジオ)で、アメリカでの恐ろしいカーライフについて語った。

 

 武藤はアメリカ・テキサスでも免許を取得している。当時、現地では教習車で練習するのではなく、自分で車を用意しなければならなかったという。

 

 

 筆記試験では、日本語での出題はなく、辞書片手に臨んだが、「引っ掛け問題が多くて」と難しく、3度めでようやく取得。だが、かかった費用は10数ドルほどと格安だったという。

 

 また、日本とアメリカでは交通ルールが違い、武藤は後輩レスラーのカズ・ハヤシが交通違反した際のエピソードを披露。

 

 銃社会のアメリカでは、パトカーが違反車を取り締まる場合、攻撃される場合があるため、必ず相手の車の後ろにつけるという。さらに、違反したドライバーは、決して車の外に出てはいけないというルールがあるとのこと。

 

 だが、それを知らないカズが車の外に出ると、あわてた警察官は拳銃を取り出し、カズの頭に突きつけた。カズは、これで就労ビザが取り上げられるのではないかと心配し、裁判を起こすことに。

 

 だが、100万円かけて裁判したものの負けてしまい、罰として清掃などの福祉活動をすることになったという。

 

 武藤自身はそこまでの経験はないが、「クルマでファンに追いかけられた」と笑っていた。

 

「武藤さんは同番組で、テキサスで試合をしても客の入りが悪く、落ち込みながら運転して帰ったころの話もしていました。

 

 1人でハンドルを握っていると、カーラジオから坂本九さんの『上を向いて歩こう』の英語カバーバージョン『SUKIYAKI』が流れてきたそう。『感動した。1人でさびしいときに』と大いに励みになったことを振り返っていました」(芸能ライター)

 

 海外で運転する際は、さまざまな注意が必要なのだ。

( SmartFLASH )

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