笑福亭鶴瓶が、4月4日放送の『きらきらアフロTM』(テレビ東京系)で、階段を降りる際にスタッフから補助を受けたことを語った。
松嶋尚美は、86歳になる自身の母に靴下をはかせているが、松嶋がいないときは、母は自分で靴下を履くという。その話から、鶴瓶は「(介助などを)やってもらっていたら、本当になまける」と自身の話を披露。鶴瓶が階段を降りる際には、スタッフが来てくれて体を支えてもらうため「それに慣れてしまう」と明かした。
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おかげで「階段を降りるときに『誰かいないかな』と探してしまう。(すると)女の子が来てくれる。わっかい子やで」と、若い女性スタッフが手伝いに来ることを明かした。松嶋が「男が来いよ!」とツッコむと、鶴瓶は「男は来ていらん。男が来るんやったら、自分で降りるわ」と苦笑。
介助について「別にそんな年じゃないし、別に(自力で)降りれるよ」と、あくまで関係者が気を遣ってつけてくれたものだと明かしていた。
「周囲の気遣いで一時的なサポートがあったものの、鶴瓶さんは『鶴瓶の家族に乾杯』(NHK総合)で、いまも元気に各地にロケに向かっています。
また数年前には、牛に足を踏まれるという、若手芸人さながらのロケもあったとのこと。2022年12月25日放送の『笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ』(ニッポン放送)で、当時について『600kgくらいある牛やで? 踏まれた原因は、俺が子牛の格好をして、乳吸いに行って、バンッて(踏まれた)』と告白。
踏まれたことで足が折れたかと思い、整形外科に行くも『折れてなかったけど。牛の格好で並んでいたよ』と子牛の格好のまま病院を訪れたことを語りました。
『看護師さんに“どうされたんですか?”って聞かれたから、“牛に踏まれたんです。乳、吸うたから”言って』と、鶴瓶さんは締めくくっていました」(芸能ライター)
元気な鶴瓶には、一時の介助も笑い話となるのだ。
( SmartFLASH )