「食べ過ぎて肥えました」あびる優　全身公開もファン疑問“長女と離れたまま”の厳しい現状に集まる心配

 

　タレントのあびる優が6月12日にInstagramを更新し、近影をアップした。あびるは《明らかに食べ過ぎて肥えました》のメッセージとともに、鏡越しに後ろ姿を映し出したショットを披露している。

 

《肥えました》と記されているものの、背中を大胆に露出したあびるの姿は、背骨や顎のラインがはっきりと出ている。さらに肩と腕には複数のタトゥーがハッキリ映りこんでおり、同投稿のコメント欄ではさまざまな反応が見られる。

 

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《マジ？ 逆にやつれた様に見える》

 

《画面がすっごく眩しく見えるのは私だけかな》

 

《タトゥー増えた？》

 

　あびるにこうした声が寄せられるのは、現在の彼女が置かれている環境も関係していると語るのはスポーツ紙記者だ。

 

「あびるさんは、2014年9月に格闘家の才賀紀左衛門さんと結婚。2015年5月に第1子となる女児を出産しています。しかし、結婚生活は長くは続きませんでした。2019年12月には離婚を公表。長女の親権は父親の才賀さんが持つことになりましたが、その後子どもの引き渡しを求め、親権者変更の調停に入り、泥沼の争いを繰り広げました」

 

　その中であびるは才賀の“モラハラ”や“DV”を訴え、それが週刊誌でも報じられるなど世間の注目を集めた。結局、調停ではあびるへの親権変更が認められ、才賀に子どもの引き渡し命令が出されている。

 

　だが、才賀は子どもの引き渡しへは応じなかった。その理由として才賀が主張したのがあびるの“素行”だった。

 

「才賀さん側の主張によれば、あびるさんは妊娠中にも飲酒と喫煙をおこない、さらに出産後も子どもを置いて深夜に飲みに出かけるなどの行動が目立ちました。時には子どもを連れ出して、たばこの煙が充満した部屋に寝かせることもあったそうです。さらに明け方に泥酔して帰宅し、子どもを無理やり起こすこともあったそうです。もちろん、あくまで才賀さんサイドの主張でしょうから、あびるさんにも言い分はあるでしょう。いずれにせよ理想的な子育ての環境でなかったのは間違いなさそうです」（芸能記者）

 

　結果的に、あびるは現在に至るまで実子を取り戻せていない。あびるの近況について前出のスポーツ紙記者が語る。

 

「あびるさんは、2022年2月に第2子となる女児を出産しています。父親は一般人男性であると明かしたものの、入籍はしていません。さらに2023年末には長年所属していたホリプロを退社しています。第1子をめぐるプライベートの事情に加え、芸能生活も順風満帆とは言い難いため、心配するファンも少なくないのでしょう」

 

　かつて人気タレントとして一斉を風靡したあびるも今年で39歳。なんとか落ち着きを取り戻して欲しいところだ。