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パンサー尾形、盗撮トラブルが解決するも「苦渋の握手」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.02.03 20:00 最終更新日:2019.02.03 20:00

パンサー尾形、盗撮トラブルが解決するも「苦渋の握手」

 

 パンサー尾形貴弘が、1月31日放送の『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京系)に出演した。

 

 空いてる時間にビデオボックス店に行くのが趣味という尾形は、番組で「仕事がうまくいったりすると、自分へのご褒美に1000円のTENGAを自動販売機で買う」と発言。

 

 

 その日も楽しみに購入したという尾形だが、「カシャカシャって盗撮されて。パッて見たらおじさんが行こうとしてる。『ちょっと待ってください!』(と呼び止めた)」と、トラブルになったと説明する。

 

 子供が生まれたばかりで「写メをどっかに出されたら(困る)」と思った尾形。撮影した中年男性を注意したものの、相手は「撮ってないよ」と否定したそう。

 

 2人が言い争ううちに、ほかの個室から男性客4人が様子を見に登場。彼らにも尾形だとバレてしまったが、事情を話すと味方になってくれ、撮影者に対し「お前が悪い。もう『撮ってない』でいいから、絶対に写真を世に出すなよ」と、ケンカを仲裁してくれたという。

 

 一件落着かと思いきや、なぜかここで助けてくれた4人から、「じゃあ普通に写真撮ってもらっていいですか?」と言われ、その場で記念撮影するハメに。尾形は「そのあとの握手が右手。いま(ビデオボックスから)出てきた生々しいやつで、本当に嫌で」と苦渋の表情を浮かべていた。

 

 写真が流出することはなかったが、放送で話したことにより、結果としてTENGA購入がバレてしまった尾形。ほかの客に助けてもらったとはいえ、場所が場所だけになんとも後味の悪い終わり方である。

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