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さらに儲かる「ほったらかし投資法」全世界株式+4銘柄

ライフ・マネーFLASH編集部
記事投稿日:2019.12.25 20:00 最終更新日:2019.12.25 20:00

さらに儲かる「ほったらかし投資法」全世界株式+4銘柄

 

 運用益が非課税となる「つみたてNISA」、掛金も全額が所得控除となる「iDeCo」の口座を楽天証券で開設し、「楽天・全世界式インデックスファンド」を毎月積み立てる。それだけで、年収500万円の会社員でも20年間で、1850万円もの資産を作ることが可能に――。

 

 驚きの「ほったらかし投資法」を教えてくれたのは、『貯金感覚でできる3000円投資生活 DELUXE』(アスコム刊)で人気のファイナンシャルプランナーの横山光昭氏だ。

 

 

「なぜ、ほったらかしで資産が2倍になるかといえば、複利の効果は、運用期間が長ければ長いほど期待できるから。実際、私はこの『ほったらかし投資法』で、資産残高を順調に増やしています。

 

 このファンドは、いわば世界経済の成長そのものに投資するようなもので、長期で見れば必ず値上がりしていくと考えることができます。

 

 手数料などを含むトータルコストも、約0.22%と安い。利回り5%も見込め、その場合、20年間の積み立て投資で、資産は約2300万円に達します」

 

 さらに、ちょっとした手間をかけることで、利益をより増やせる可能性があるという。“プラスアルファ” の投資法を、横山氏が特別に伝授してくれた。

 

「投資に慣れてきたら、さまざまな『インデックスファンド』と組み合わせる、ワンランク上の投資に挑戦してみましょう。得られるメリットも大きくなりますから」

 

 インデックスファンドとは、「日経平均」「TOPIX」などの指数に連動するファンドのこと。日本株、日本の債券、米国株、新興国の株式を対象としたものなど、さまざまなファンドがある。

 

 横山氏はそのなかでも、株式に絞って投資。「楽天・全世界株式インデックスファンド」に、ほかの株式インデックスファンドを組み合わせて運用している(冒頭の図は、つみたてNISAで運用しているもの)。

 

 つまり、「ほったらかし投資」に、複数のファンドを組み合わせることで利益を増やしているというわけだ。実際、横山氏は18年間の運用で利回りはなんと平均7%。資産額は、約2倍になっている。

 

 横山氏が投資しているファンドの配分は、「楽天・全世界株式インデックスファンド」が全体の3割。残りの7割を国内株式、米国株式、先進国株式、新興国株式と、4つのインデックスファンドを組み合わせて保有している。

 

「4つのインデックスファンドの内訳は、国内15%、先進国30%、米国20%、新興国35%の割合です。新興国を35%と高めにしているのは、20年ほどの長期で、新興国の成長を見込んでいるためです」

 

 まったく難しくない。冒頭の図のとおりに、つみたてNISAでファンドを買えばOK。長期で運用して “ほったらかし” ておけば、資産が増えているというわけだ。

 

「投資は、長期でこそ利益が出るものです。投資=短期売買で儲けるものと理解している人が多いのですが、普通の人には難しすぎます。

 

 20年の長期投資のため、手数料の安さ、毎月の積み立て、そして生み出した利益を分配せず、そのまま運用する『再投資型』の銘柄で投資をするほうが、儲かる確率が高いのです」

 

 もちろん投資は自己責任だが、横山氏の投資銘柄を参考に「ほったらかし投資」を始めてみては?


(週刊FLASH 2019年12月24日号)

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