芸能・女子アナ
フリー転身で成功したNHKアナは?《女性編》神田愛花を抑えた「安定感」抜群の1位は【500人に聞いた】
芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2024.01.18 17:50 最終更新日:2024.03.05 15:50
NHKの青井実アナウンサー、日本テレビの藤井貴彦アナウンサーと、“局の顔”のフリー転身が続々と報じられている。
これまでフリーとなったアナウンサーは多いが、そのなかでも成功したのは誰なのか――。
本誌は独自アンケート調査を実施。フリーに転身したNHK出身の女性アナウンサーのなかで「もっとも成功したと思うのは誰?」を、全国の30代から50代の女性500人にきいた。
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では、「成功したNHK出身女子アナ」トップ3からみていこう。
【第3位】27票 久保純子
1994年に入局し、アイドル的な人気を得る。2004年フリーになり、『ウチくる!?』(フジテレビ系)など、多数の番組に出演。2011年から夫の転勤に同伴。現在はニューヨークで幼稚園教諭として活動している。
「クボジュンの愛称でとても人気があったのをおぼえています。フリーになって、私生活がとても充実しているようです。バランスがいい人生で、成功者だと思います」(40代・主婦・栃木県)
「いまは海外で暮らしていて、とても幸せそう。知性があって愛嬌もあって、生き方が憧れます」(50代・無職・大阪府)
【第2位】153票 神田愛花
2012年退局。2018年、バナナマンの日村勇紀と結婚。2023年から情報番組『ぽかぽか』(フジテレビ系)のMCを担当しているほか、バラエティ番組への出演多数。
「元NHKとは思えないほど、おもしろくて可愛い。それで嫌味もない。インスタもフォローするほど大好きです」(30代・無職・大阪府)
「バラエティ番組で大活躍。天然コメントがおもしろいし、ビジュアルもいい。NHKを辞めて正解だったと思う」(50代・無職・福井県)
【第1位】276票 有働由美子
半数以上の票を集め、ダントツのトップ。NHKでは「エグゼクティブアナウンサー」まで昇格したが、2018年退局。くりぃむしちゅーやマツコ・デラックスと同じ事務所の所属となり、2018年秋から日本テレビ『news zero』キャスターに。2024年3月で同番組を降板することを発表している。
「有働さんはもともと大好きだけど、フリーになってますます親近感が増した気がする」(40代・主婦・東京都)
「夜のニュースをみていると、やっぱり元NHKの安心感がある。いろんなところに取材に行ったりは、なかなかNHKではできなかったのでは」(40代・医療系・愛知県) 「働く独身女性の代表という感じがして応援しています」(30代・公務員・東京都)
「フリーになってもちゃんと報道をやって、今でも人気が高いのは有働さんだけでしょう」(40代・公務員・千葉県)
( SmartFLASH )