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2週間会えないと修行僧のように「大泉洋」の愛娘溺愛ぶり

芸能・女子アナFLASH編集部
記事投稿日:2017.11.29 06:00 最終更新日:2017.11.29 06:00

2週間会えないと修行僧のように「大泉洋」の愛娘溺愛ぶり

 

 俳優の大泉洋が、11月27日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演し、6歳になる娘とハワイ旅行へ行ったときの話を披露した。

 

 大泉は「サンセットの見えるレストランへ行ってパスタを食べたら、娘が小声で僕にむかって『パパが作ったやつの方が美味しいね』って。カワイイですね」と発言。

 

 大泉によると、娘は6歳にも関わらず両親に対してものすごく気を使ってくれるのだという。

 

 大泉は「パパが料理するのを(娘は)わかっていて、たとえば『パパが作るごはんとママが作るごはん、どっちが美味しいの?』とか聞かれるわけ。そういうときに、うちの娘、絶対に答えないんです。どっちって言うと、どちらかが傷つくのがわかるから、『どっちもおいしい』と丸くおさめる」と明かしていた。

 

 大泉は娘が大好きなようで、11月28日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で、娘に対する溺愛エピソードを語っている。

 

 映画撮影のために、3週間、娘と離れなければならなくなった大泉。

 

「娘よりも僕の方が辛いんですよ。3週間会えないっていうのが」と振り返り、日課である娘の幼稚園バスの見送り時に、思わず感傷的になってしまったのだという。

 

「3週間という長さが想像できないから、娘はスッと行ったんですけど、僕の方がウルウルしちゃって。相当な勢いでバスを追ってしまいましたね。『気をつけるんだぞー』って」

 

 さらに大泉は、「本当に辛いですね。3週間はやめてほしいです。10日までだったら頑張れるけど、11日目からわかりやすく元気なくなるんです。2週間経つとけっこうな修行を経たお坊さんみたいになります」と明かしていた。

 

『徹子の部屋』では、「1時間会えただけでグンと元気が戻る。すごい高性能な充電器のよう」と娘を表現した大泉。大泉の明るさの秘訣は、娘と一緒の時間なのかもしれない。

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