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『捜査一課長』に登場する猫は…内藤剛志がなりきり紹介

エンタメ・アイドル 投稿日:2020.04.30 11:00FLASH編集部

『捜査一課長』に登場する猫は…内藤剛志がなりきり紹介

 

 内藤剛志が主演の『警視庁・捜査一課長2020』(テレビ朝日系)が放送中だ。内藤演じる大岩純一の家で飼っているねこが、かわいいと評判だ。そこで、内藤に役になりきって愛猫を紹介してもらった。

 

 

 重大事件を前に、緊張の日々を送り続ける警視庁捜査一課長の大岩純一。彼を自宅で癒やしてくれるのは、スコティッシュフォールドの「ビビ(8歳・オス)」だ。

 

 

「今年で9歳になります。妻の小春と、保護ねこサークルに出向いたのが、ビビとの出会いでした。体はかなり大きいのに、顔がとても小さいんです。そこがなんともかわいく見えて、家族として迎えました。命の大切さの象徴みたいな存在です。

 

 好きな食べものは、ねこ用のおやつ。ビビ専用のベッドの上で、ふだんは気持ちよさそうに寝ています。その姿を見ると、『俺もあんなふうに、ゆっくり生きられたらいいな』って思ってしまいますね。ビビはある種、私の理想です。

 

 おっとりした性格ですが、正義感が強い一面もあります。けっして、私に似たわけではないんでしょうが(笑)。私が捜査に行き詰まったとき、不思議と事件解決のヒントを与えてくれることも。ヤマさんと並んで、頼りになる相棒です」

 

おおいわじゅんいち(演・内藤剛志)
警視庁捜査一課長。400名以上の精鋭集団・捜査一課を束ねるリーダー。都内で起きたすべての凶悪事件の現場に臨場し、各捜査本部の指揮にあたる。“ヒラから成り上がった叩き上げの刑事” として捜査員たちからの信頼も厚いが、その業務は多忙を極める。ひとり娘を病で失った悲しい過去があり、月命日には、娘の好物だったカレーとプリンを食べることに決めている

 

※この記事はフィクションにもとづいています
※『警視庁・捜査一課長2020』は毎週木曜20時からテレビ朝日系にて放送中

 

(週刊FLASH 2020年4月21日号)

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