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ノンスタ石田明の極貧時代…父がインコでひと商売狙うも子供全員ぜんそくに

エンタメ・アイドル 投稿日:2022.01.31 11:00FLASH編集部

ノンスタ石田明の極貧時代…父がインコでひと商売狙うも子供全員ぜんそくに

 

 NON STYLE石田明が、1月29日放送の『人生最高レストラン』(TBS系)で、少年時代の極貧生活を語った。

 

 父親は板前だったが、オーナーと喧嘩するたび給料をもらわずに帰ってきて、しかもギャンブル三昧。

 

 両親ときょうだい4人の合計6人家族で、家賃4万2000円の市営住宅に暮らしていたが、「お金がなくて払えなかった」と転居することに。

 

 

 なぜか、見知らぬシングルマザーと子供2人の3人家族と同居し、家賃を折半することに。

 

 石田は「シェアハウスです。『テラスハウス』の走りと思ってもらったらいいです」と苦笑。

 

 当時、石田によると、父は「インコは金になる。繁殖がボロい」とインコを育てて売ろうとした。だが「インコのせいで、子供が全員ぜんそくになった」と失敗に終わったことを話していた。

 

 石田の貧乏話にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。

 

《石田さんちの貧乏話しもおもしろい》

 

《インコが金になるwwwwww》

 

《金儲けの為にオトンが(インコを)貰ってきたってのは知らなかった》

 

「同番組で石田さんは、食事について、茹でたもやしが多く、一番豪華な夕食は『白菜と豚肉を炊いたもの』で『初めて食べたときはホンマ感動しました』と回想していました。

 

『基本的に塩、こしょうとか調味料も借りに行って。兄弟がバラバラに行くと(相手も)断りにくい』と近隣に借りに行っていたという。

 

 一度だけ父親が働いている店の系列のレストランへ行き、ハンバーグステーキを食べたものの、当日になると緊張とストレスで兄弟全員が口内炎に。それでも石田さんは『痛いけど、うまくて』と話していました」(芸能ライター)

 

 石田は2月4日から自身が脚本・演出する舞台『結-MUSUBI-』に出演。貧しい生活をはねのけて多彩に活躍している。

 

( SmartFLASH )

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