目黒蓮VS.赤楚衛二の「国宝級イケメン」共演の『舞いあがれ！』にファン歓喜！　圧倒的に支持されている役柄は？

 

　NHK連続テレビ小説『舞いあがれ！』第55話が12月16日、放送された。航空学校の帯広での過程を終えたヒロイン・舞（福原遥）は、恋人となった同期の柏木（目黒蓮）とともに、東大阪の実家に帰り――というストーリーだった。

 

　この日、注目を集めたのは、目黒演じる柏木と、赤楚衛二が演じる舞の幼馴染・貴司という、2人の超人気俳優の共演シーン。

 

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　舞の部屋にいる柏木と、隣に住む貴司が窓越しに対面すると、柏木が「舞さんとおつき合いさせていただいている、柏木です」と先制パンチ。貴司が舞に「ええ短歌書けたら、また送るわ」と話すと、柏木が「舞のことはこれから僕が支えていきます」と宣言した。

 

　このシーンへの反響は大きく、SNSには多くの感想が寄せられているが……。

 

《貴司くんに牽制する柏木くん。男のセンサー働いたか。普段やらない呼び捨てでマウンティング。それにしても貴司くん色気増してない??私なら断然幼馴染の貴司くん！》

 

《懐の広さ、包容力、余裕、相手を思いやる優しさ、穏やかな空気感、どれをとっても人としての魅力は貴司くんの圧勝なんだよなぁ。対して傲慢で自分勝手で嫉妬深くて器が小さくてモラハラ束縛臭しかしない柏木学生は当て馬キャラへの道を突っ走ってるとしか思えない》

 

《柏木が『舞』って急に呼び捨てにして彼氏感を全面に出した先制攻撃を仕掛けるも、貴司くんは「ええ彼氏やな」で受け止めた。こうかがないようだ。やきもちマウント柏木vsナチュラル貴司くんは貴司くんが圧勝》

 

《舞ちゃん、柏木学生より貴司くんの方が100倍いい男やで》

 

　と、圧倒的に赤楚＝貴司を支持する声が多いのだ。

 

「目黒蓮と赤楚衛二、どちらが好きか、人気があるか、というよりは、ドラマの役柄に対する評価ですね。生まれながらのエリートで、プライドが高い柏木と、社会適応能力は低いものの、心優しい貴司。2人は真逆の存在です。また、朝ドラファンからは航空学校編の評価は低く、『なぜ舞が柏木を好きになったのか、まったくわからない』『登場人物の心理描写が稚拙』という意見も多い。それが柏木への評価につながっているともいえるでしょう」（テレビウオッチャー）

 

　ちなみに、女性ファッション誌『ViVi』が12月15日に発表した、2022年下半期「国宝級イケメンランキング2022年下半期NOWランキング」では、1位が目黒蓮、6位が赤楚衛二となっている。

 

　SNSには《目黒君と赤楚君の共演が実現してドキドキの朝でした　推しと推しが出てるドラマ最高》《目黒蓮と赤楚衛二が同時に存在する世界線キﾀｰｰｰ》《朝から眼福でした》という声も多数。なかには

 

《何なら柏木学生と貴司のチェリまほ展開でもええんやでw》

 

　と、イケメン2人の“BL”を望む声まで見られた。

( SmartFLASH )