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雛形あきこが人生で初めて語った「九死に一生」の交通事故 自転車壊して怒られると思い「ずっと心にしまってます」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.03.13 16:00 最終更新日:2023.03.13 16:00
雛形あきこが、3月11日放送の『人生最高レストラン』(TBS系)で、幼いころの交通事故を初告白した。
雛形に、極楽とんぼ・加藤浩次が「性格がどっしりしている。なんでそんなに腹、据わっているの?」と質問。
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雛形は「車にひかれたくらいかな」と「九死に一生」の体験を振り返る。
小学校2年のとき、自転車で走っていて、車に衝突した。しかし「自転車がグシャグシャになったけど、私はボンネットに乗ったので、助かった」と回想。
だが、親には、自転車を壊してしまったことで怒られると思い、事故に遭ったことを黙っていた。
だが自転車の破損がバレて「ちょっと分からないけど、誰かにやられたのかも」と、ウソをついたという。
このことは「ずっと心にしまってます。いま、初めて言いました」と笑っていた。
「雛形さんは2016年2月16日放送の『志村の時間』(フジテレビ系)では、『めちゃ×2イケてるッ!』(同局系)での過酷な体験を明かしました。
雪山でのロケで、ハイスピードで雪の壁に思いっきりぶつかって、鼻の下が切れたのですが、その部分にヒゲを描いて隠し、ロケを続行したそうです。
雛形さんは『こうやって頑張っていかなきゃいけないんだ。テレビって』と、バラエティの厳しさを痛感したことを話していました」(芸能ライター)
ハードな経験も糧に雛形は幅広く活動している。
( SmartFLASH )