DA PUMP・ISSAの仰天トレーニング方法「マスクで歌う」「逆立ちで歌う」に木村拓哉もびっくり

 

　DA PUMP・ISSAが、3月12日放送の『Flow』（TOKYO FM）で、日常的におこなっている歌のトレーニング方法を語った。

 

　ISSAは、踊りながら歌うのを「なんで（できるの）かって自分で考えたときに、マスクだなと思って。リハ（ーサル）のときにマスクで歌って踊ると、マスクを取ったときの息の吸える量が全然違う」と明かす。

 

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　コロナ禍の前からマスクをしたまま練習して、「修行みたいな話なんですけど、これやってたら、本番楽だな！」と気づいたという。さらに「走りながらとか、逆立ちしながらずっと歌っている。どんな状況でも歌えないと」とさまざまな状況で特訓しているという。

 

　その話に、MCの木村拓哉は「完全にドラゴンボールだぜ、やってることが」と驚いていた。

 

　また、DA PUMPはISSA以外のメンバーが2008年に加入して新体制となり、ショッピングモールなどで無料ライブをおこなっていた。ISSAは「メンバーが変わって当初のメンバーが僕しかいなくなった時点で、『またゼロから始めるような気持ちでいてもいいかな』って」と気持ちを切り替えた。

 

　その話に木村は「それがすごいと思う。100（ブレイク）を経験した人が『やってみようか！』って、1をやり直すっていうのが。勇気がないとできない」と称賛していた。

 

　木村とISSAの話に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。

 

《ストイックな拓哉にすげ〜と言わせちゃうISSAくんの練習》

 

《ISSA さん マスクしたままリハしてたのね キツかったけど鍛えられたのね》

 

《DA PUMP前のメンバーいなくなりISSA新しいメンバーでのやり直しにイオンで無料ライブをやった勇気を拓哉キャプテン讃えていた》

 

「ISSAさんは、同番組に3月のマンスリーゲストとして登場。3月5日の放送では『NHK紅白歌合戦』でSMAPと共演したことについて話していました。

 

　ISSAさんは『5年連続で紅白に出させていただいて、僕らがSMAPさんと共演させていただくのは唯一紅白で、それを楽しみに毎年やっていた』と回想。

 

『僕ら “SMAP世代” ですから』と影響を受けていたことを振り返っていました」（芸能ライター）

 

　事務所は違えど、音楽に心血を注いできた者として、お互いをリスペクトしたトーク内容となっている。

( SmartFLASH )