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大泉洋、日曜劇場「1話150万円」の大物待遇…“日本一嫌われる将軍役” で評価が爆上がり
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.03.16 06:00 最終更新日:2023.03.16 06:00
「(娘に)あんまり好きじゃないって言われる役も……」
伏し目がちにそう語っていた大泉洋。対談相手の福山雅治(54)が、すかさず「頼朝さんですか?」とツッコミを入れる。
2人がバディを演じる、4月期日曜劇場『ラストマン 全盲の捜査官』(TBS系)の番宣インタビューのなかでのひと幕だ。大泉は昨年、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で源頼朝を演じ、“日本中から嫌われる将軍” を演じた。
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「しかし、大泉さんの演技が話題を呼び、俳優としての株が爆上がりしました。今回の日曜劇場も、主演ではないにもかかわらず1話あたりのギャラは、150万円はくだらないでしょう」(芸能評論家・平田昇二氏)
そんな大物俳優の仲間入りを果たした大泉は、2月下旬、都内で同ドラマの撮影に臨んでいた。寒そうに出番を待つ大泉。春の訪れとともに、彼の演技をテレビで見られる日も近い。