上沼恵美子、これまで買った不動産は10億円…購入はキャッシュで「ローンの意味がわからない」

 

　上沼恵美子が、4月6日放送の『ダウンタウンDX』（日本テレビ系）で、これまでに購入した不動産について語った。

 

　上沼がこれまでに購入した不動産は約10億円にのぼり、そのうち約4億円ぶんについては売却済み。それでも2億5000万円の大阪・箕面の自宅、2億円のマンション、1億円の和歌山・白浜の別荘はいまも保有しているという。

 

　上沼は「このぐらいは稼がせてもらっている」とニッコリ。ダウンタウン・浜田雅功から「ローンを組まれた？」と質問されるが、上沼は「ごめん、ローンって意味がわからない。全部キャッシュ」と打ち明けた。

 

【関連記事：上沼恵美子が思い出す「横山やすし」怒り沸騰を鎮めるまで】

 

　理由は「うちはお父ちゃんが銀行員で『ローンは組むなよ』って、小学2年生から言われていた。やっぱり2倍以上払うことになるからって」と説明。

 

　ハワイにも別荘を持っていたが、「プールは一度も入ったことがない」と明かしていた。

 

　番組では箕面の自宅にカメラが入り、上沼みずから家の中を説明して回った。リビングは30帖で、家中が床暖房だという。ソファとテーブルは150万円、ヒロ・ヤマガタの絵は550万円と明かしていた。

 

　上沼の自宅に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。

 

《上沼さんお金持ち～》

 

《ダウンタウンと上沼さん出て喋りまくるのめちゃくちゃ面白いわ》

 

《上沼さんでこれだけの不動産全部キャッシュで買えるってダウンタウンなんてどうなってるんだろう…すごい》

 

「同番組初出演の上沼さんが、『若いタレントは私のこと知らない』とぼやくと、浜田さんから『うるさいねん』と頭を叩かれました。松本さんから『叩かれるとか何年ぶりでしょ？』と聞かれ、上沼さんは『初めて。光栄です』と笑っていました」（芸能ライター）

 

　貴重な上沼とダウンタウンの共演をまた見てみたい。

( SmartFLASH )