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唐沢寿明が経験した「もうひとつの不審者騒動」刑事から「壱岐さん」と何度も名前を間違われる羽目に

エンタメ・アイドル 投稿日:2023.04.09 11:00FLASH編集部

唐沢寿明が経験した「もうひとつの不審者騒動」刑事から「壱岐さん」と何度も名前を間違われる羽目に

 

 唐沢寿明が、4月8日放送の『要潤のMagic Hour』(TBSラジオ)で、不審者に侵入され、警察沙汰になったエピソードを語った。

 

 唐沢は1992年、妻の山口智子との結婚前、山口の自宅に2人組の男が押し入ろうとした際、犯人たちを撃退したことがあった。だがその結果、2人の交際が発覚してしまった。

 

 その後、再び不審者騒動があった。唐沢は「うちの自宅に怪しいヤツが入って来たときがあって、防犯カメラに映ってたの」と当時を回想。

 

 

「警察に連絡して、捕まえてもらったんだけど、刑事さんが『お話を聞かせてください』って」と、詳細を聞かれることに。

 

 その際、刑事から「壱岐さんが、最初にカメラで確認したってことですか?」と、何度も「壱岐さん」と呼ばれたという。

 

 唐沢は2009年放送のドラマ『不毛地帯』(フジテレビ系)で、「壱岐正」という役を演じており、そのときの印象が、刑事には強く残っていた様子だった。

 

 唐沢は「すみません、壱岐じゃないです。唐沢です」と訂正したが、それでも刑事は「ああ、失礼しました。壱岐さんのところの……」と、なおも間違え続けたという。

 

 唐沢は「4回くらい、訂正した」としつつ「ああいう職業の人って、入り込むんだろうねー」と笑っていた。

 

「唐沢さんとのなれそめについては、山口さんが2022年7月17日放送の『おしゃれクリップ』(日本テレビ系)で明かしていました。

 

 山口さんが主演を務めたNHK連続テレビ小説『純ちゃんの応援歌』で2人は出会い、『朝ドラのときに、私の弟役が彼(唐沢)だったから』と、唐沢さんからは『姉ちゃん、姉ちゃん』と呼ばれていたそう。

 

『家族っていう感覚から始まったのがよかったのかな。一緒にいて楽で、心地よかったって感じかな』と振り返りました。

 

 結婚の決め手については『なんとなく“じゃ、籍入れようかな”って。(結婚)する? みたいな感じで』と明かしていました」(芸能ライター)

 

 侵入事件が、2人の絆をより深めることになったのかもしれない。

( SmartFLASH )

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