エンタメ・アイドル
堺雅人、『日曜劇場』ロケ現場で役所広司に吐露した「自分が経営者」のプレッシャー
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.04.13 06:00 最終更新日:2023.04.13 06:00
4月初旬、横浜中華街に姿を現わしたのは、2022年末に独立し、フリーになったばかりの堺雅人(49)だ。
「7月スタートのドラマ『VIVANT』(TBS系)のロケです。役所広司さんや阿部寛さんといった、大物俳優が大集結する作品で、主演を務めるのが堺さんです」(撮影スタッフ)
大役をまかされた堺だが、現場ではこんな不安を吐露しているという。
関連記事:キムタク『教場0』視聴率12.1%の好発進も…体力のない市原隼人、謎のダイイングメッセージにツッコミ殺到【ネタバレあり】
「堺さんが共演者と話しこんでる姿をよく見かけますが、頻繁に話題に上るのが、独立したことへの不安なんです。とくに、所属事務所で取締役を務めている役所さんには『どうやって経営していけばいいのか、経理面はどうしているのか』と、質問攻めでしたよ。『いまは順調だけど、芸能界は先がわからないですからね……』ともこぼしていました」(同前)
俳優と経営者、二足の草鞋で、そんなプレッシャーも「倍返し」?