エンタメ・アイドル
広末涼子とW不倫の鳥羽周作氏、妻子も出演のドキュメンタリー映画公開中止“傲慢発言”連発が致命傷に
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.07.06 19:41 最終更新日:2023.07.09 17:21
女優・広末涼子とのW不倫が報じられたフレンチシェフ・鳥羽周作氏。7月5日には、自身を題材にしたドキュメンタリー映画の公開・配信予定が中止となったことが発表された。
「6月30日の時点で、鳥羽氏の映画『sio/100年続く、店のはじまり』の配信が、7月末から始まることが発表されていました。さらには愛知県刈谷市の映画館で、7日から同作が上映予定であることも報じられたのですが、映画では、鳥羽氏の奥さんや子どもたちがしっかり顔出ししてしまっています。報道前の広末さんがコメントを寄せたことでも知られており、さすがにこのタイミングでの公開はおかしいと、世間から多くの批判が殺到したんです」(芸能記者)
【関連記事:広末涼子のラブレターに意外な反応「南海ホークスの色」「三沢のタイツ思い出した」…「きもちくしてくれて」を流行語大賞に推す声も】
さらに、鳥羽氏は調理専門校で、調理&フードブランドプロデュース学部の学部長を務めていたが、5日に退任が発表された。公式サイトには《一連の報道を受けて、総合的に判断し、学部長を退任いただくことになりました》と記されている。
これまで、六甲バターなど何社もの契約が解除されてきた鳥羽氏。6月28日配信の「文春オンライン」では、騒動による損失は3億円と明かし、「決まっていたクライアントさんが40社くらいありますが、9割はもう無くなりました」と語っていた。
“降板ドミノ”ならぬ“契約解除ドミノ”ともいうべき状況だが、致命傷となったのは一連の“傲慢発言”だろう。7月1日、長野県小谷村の古民家レストラン「NAGANO」オープン初日に姿を見せ、「東スポWEB」の取材に応じた鳥羽氏。「週刊女性PRIME」で報じられていた、広末の夫・CANDLE JUNE(キャンドル・ジュン)氏の暴行・不倫疑惑について、「マジでああいうやつは抹殺された方がいいですよ、ホント。俺の方がまだ純愛でまともじゃないすか」などと、驚きの発言を繰り出した。
「さらに鳥羽氏は、広末さんと鳥羽氏がまだ連絡を取り合っていることを批判した和田アキ子さんに対し、いきなり『頭の悪いご意見番』などと噛みついたんです。周知のとおり、和田さんは芸能界の大御所で、怒らせてはいけない人です。芸能界は広末さんが生きてきた場所で、今後、復帰する可能性もあるというのに、わざわざ広末さんの立場を危うくするような発言に、何の意味があるのか。明らかな暴走です」(同前)
自らの言動で続々と仕事を失っていく鳥羽氏に、沈黙を守る広末は、何を思っているのか。
広末涼子のオーラにやられたのか、鳥羽周作氏は終始ぺこぺこしていた
( SmartFLASH )