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有吉弘行が謎の「酸素マスク」&「手術終了」メッセージにファン騒然 本誌も見ていた「週7プライム制覇」の超多忙姿

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.08.12 14:40 最終更新日:2023.08.12 14:42

有吉弘行が謎の「酸素マスク」&「手術終了」メッセージにファン騒然 本誌も見ていた「週7プライム制覇」の超多忙姿

 

 タレントの有吉弘行(49)が、8月11日、Instagramを更新。突如、酸素マスクをつけてベッドに横たわる写真を《そういうことなんでひとつよろしく。》との一文を添えてアップした。この唐突な投稿にフォロワーからは、

 

《大丈夫ですか?》

 

《有吉さん、おふざけなく本当なら、どうかお大事になさってくださいね》

 

《副鼻腔炎手術ですか??》

 

など、様々な反応が寄せられた。なかには、《過労なの?そーよね?!忙しすぎるもんね 早く復帰願ってる》など、有吉の過労を心配する声もあった。

 

 

 するとその5時間後、有吉は、両方の鼻の穴に脱脂綿を詰めてポーズを決める写真とともに、《というわけで手術完了でーす。最高ー。詳細は、またラジオでお会いしましょう。》との一文をアップ。やはり何かの手術を受けていたらしきことが明らかになったことで、有吉を心配していたフォロワーからは、

 

《鼻やったんですね!自分も悩んでて、勇気もらいました!》

 

《手術されたのですね。鼻ですか?キレイに完治しますように~》

 

など、おそらく鼻の手術を終えたであろうと推測する人たちから、安堵の声が多数寄せられた。

 

 とはいえ、有吉といえば、NHKを含む全キー局で、冠番組を全曜日で持つ偉業を達成した「テレビ界の帝王」。多忙を極めているのはまぎれもない事実だ。

 

 2022年10月上旬、本誌は、愛犬を連れて趣味の散歩をする有吉の姿をとらえている。その表情には、どこか疲れが漂っていた。それもそのはず、この時期の有吉は、テレビ局がもっとも力を入れるとされるプライム帯(19時~23時)の冠番組を7本抱えた直後だったのだ。芸能ジャーナリスト・竹下光氏は当時、有吉の活躍の秘密についてこう語っている。

 

「2022年10月の改編で、『有吉クイズ』(テレビ朝日系)が火曜20時開始になり、プライム帯の冠番組が7本になりました。有吉さんの成功は、トークや進行がうまいだけでここまでになったわけではなく、人徳によるものが大きいんです。スタッフへの言葉遣い、挨拶が丁寧なうえに出演料も控えめ。番組関係者からの出演依頼が絶えません」

 

 振り返れば、『進め!電波少年』(日本テレビ系)で一躍有名になったのち、不遇の時代を過ごした有吉。その後、毒舌芸人として再起し、2013年ごろからゴールデンで冠番組を持ち始め、9年かけて全曜日を制覇したことになる。

 

「2019年に、冠番組が2本同時に終了したときは『もう飽きられた』とささやかれましたが、夏目三久さんとの結婚で、いっそう共演者に気を遣うようになっただけでなく、プロデューサー的に若手を推薦するようになっています。テレビは当分、有吉さんを中心にまわるんじゃないでしょうか」(芸能事務所関係者)

 

 ちなみに、2023年8月現在、有吉のレギュラー番組は、テレビ12本、ラジオ1本のレギュラー13本。テレビでその姿を見ない日はないだけに、突然のベッド写真の投稿に、彼の体調を心配するフォロワーが多かったのも無理はないだろう。

( SmartFLASH )

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