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オードリー若林が父に託された「先祖代々の墓に入れたら、毎晩、化けて出るからな」遺言の理由
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.08.14 11:00 最終更新日:2023.08.14 11:00
オードリー・若林正恭が、8月12日放送の『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送ほか)で、父親から死の間際に言われた言葉を語った。
若林は父から「先祖代々の墓に入れてくれるな」と言われたという。
父は、父親(若林の祖父)から理不尽に殴られた思い出などがあり、「同じ墓に入れたら、もう毎晩、化けて出るからな」とまで言われたという。
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その結果、若林は父の遺骨を「家の代々の墓には入れられないわけよ」と、その処遇を検討。
遺骨を「ロッカー式納骨堂」に入れることを考えたが、母は父と同じ墓に入りたいと言い出しており、どうするべきか悩んでいることを明かしていた。
若林の話にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《若林父の同じ墓に入れてくれるな遺言まじ推せる いい父ちゃん》
《若林父墓問題まだ解決してないのか》
《新しく墓作ると後々の管理が大変なんだよなあ》
「若林さんは、2020年5月2日放送の『中居正広のキンスマスペシャル』(TBS系)では、お父さんが亡くなる際の思い出を語っていました。
若林さんが父に『何か食べたいものは?』と聞くと、『コンビニのソフトクリームが食べたい』と言われたそう。
亡くなる間際にほしいものが、コンビニで手に入るものだったことが衝撃で、若林さんは『(世の中は)そんなに楽しいことであふれているんだと思うと、自分が細々と積み上げてきた、ものを斜めに見るキャラがおじゃんになりました』と回想。
ハロウィーンなども斜めに見ていたものの『(みんなが)楽しいなら、あってもいい』と寛容になれたそうです」(芸能ライター)
父のひとことが、若林を大きく変えたのだ。
( SmartFLASH )