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「スピード離婚」尾を引く羽生結弦、雑誌の表紙が話題も「以前と同じようには見れない」ファンの嘆き

エンタメ・アイドル 投稿日:2023.12.05 18:00FLASH編集部

「スピード離婚」尾を引く羽生結弦、雑誌の表紙が話題も「以前と同じようには見れない」ファンの嘆き

(写真・YUTAKA/アフロスポーツ)

 

 12月4日に発売された「AERA」12月11月号で、プロフィギュアスケーターの羽生結弦が表紙に登場した。写真家・蜷川実花が撮り下ろした写真集『羽生結弦 孤高の原動力』の未公開写真で、すでにSNSでは多くのファンが購入を報告している。

 

 いっぽう、ネット上ではこんな声も……。

 

《なんか以前と同じようには見れなくなった》

 

 

《羽生くん見るとお母さんのことばかり浮かぶようになってしまった》

 

《結婚は応援してたけど、速攻で離婚したのはイメージ下がった。》

 

《羽生はしれっと活動してナル全開で楽しそうだけど、元妻が気の毒すぎる 仕事引退までしたのに即捨てられて、バツイチになっただけじゃん》

 

 11月17日、わずか3カ月でのスピード離婚を発表し、絶対的カリスマのイメージには、少なからず傷がついてしまったようだ。

 

 当初、羽生が公式SNSで離婚を発表した段階では、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされていることを理由にあげていた。実際、8月の結婚発表では、「お相手」の情報がいっさい公表されず、報道のなかで元バイオリニストであったことなどが明かされていった。羽生は、離婚発表のなかで、

 

《私が未熟であるがゆえに、現状のままお相手と私自身を守り続けることは極めて難しく、耐え難いものでした。》

 

《お相手に幸せであってほしい、制限のない幸せでいてほしいという思いから、離婚するという決断をいたしました》

 

 と、悲痛な思いをつづっている。

 

 だがその後、各メディアが報道した内容によれば、ことはそう単純ではないという見方が増えてきている。11月30日の「NEWSポストセブン」の記事では、羽生のアスリートとしての活躍を徹底サポートしてきた母親の存在に言及。結婚後も、羽生の健康管理に元妻はまったく関わることができず、隣の部屋に住む義母からは無視されて、疎外感を味わっていたと伝えられた。

 

 また、11月28日の「WEB女性自身」では、羽生の母は今回の結婚に賛成しておらず、羽生がそれを押し切った形だったと、関係者が証言している。嫁姑関係に難があった可能性が浮き彫りになりつつあるのだ。

 

「実際の事情は、夫婦にしかわかりません。ただ、元妻はバイオリニストの仕事を手放し、自身のSNSも削除するなど、かなりの覚悟を持って羽生さんと結婚したはず。それを3カ月で手放し、羽生さん本人はすでに精力的に活動を始められているとなると、世間の羽生さんへの見方は厳しいものになってくるのでは」(芸能記者)

 

「お相手」の覚悟が、羽生には伝わらなかったのだろうか。

( SmartFLASH )

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