若槻千夏、憧れのBIGBANGと街中で遭遇！　握手に成功するもその隙に「荷物をすべて盗まれた」

 

　若槻千夏が、9月7日放送の『上田と女が吠える夜』（日本テレビ系）で、BIGBANGが好きすぎて起こった出来事を語った。

 

　若槻は20代ころにBIGBANGにハマり、メンバーのG-DRAGONがこめかみ部分を刈り上げたのを見て「私も刈り上げちゃおう」と、真似をしたという。

 

　さらに、「バリアート」と呼ばれる技術で、バリカンで剃る部分を調整して『BB』の文字に見えるようにした。

 

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　その画像を自身のブログに載せると、韓国のニュースサイトに取り上げられたという。「『日本にヤバいファンいる』って（書かれていた）。めっちゃ嬉しい！」と振り返った。

 

　その後、若槻は、来日中のBIGBANGに街中で遭遇。だが、大荷物を抱えていて、とりあえずそれを公園のベンチに置いて、彼らの元へ向かった。

 

　若槻は「私、韓国のニュースに載った『ヤバいやつ』なんですけど」と話すと、日本語のわかるマネージャーがいて、メンバーと握手できたという。

 

　だが「興奮状態で公園に戻ったら、荷物がなかったんです」と言い、財布なども盗まれてしまっていた。

 

　それでも若槻は「でも後悔してません！　もう幸せがいっぱいで。お金では代えられないものが……」と話していた。

 

　若槻のエピソードに、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。

 

《若槻千夏ちゃん BIGBANG推しだったから ありがたい》

 

《街中でBIGBANGに遭遇というのが意味わからん羨ましい状況すぎる若槻千夏様》

 

《若槻千夏が渋谷でビッベン遭遇して握手を頼んだ話してるww》

 

「若槻さんは、2015年11月15日のブログでは、BIGBANGの東京ドームでのライブに参加したことを報告しています。

 

　元モーニング娘。の高橋愛らと見に行き、『新曲盛りだくさんだし最高でした！』と感激していました。

 

　また、2016年1月8日のブログでは『BIGBANGの中で誰が1番好きですか？』との質問に『私は5人が好きなんです。どうにかこうにか1人に決めてくれと言われたら…SOLの仕事の姿勢が素敵だなと思いますね』と投稿していました」（芸能ライター）

 

　BIGBANGは、2022年にグループ活動を再開。若槻も再び“推し活”に力が入りそうだ。

( SmartFLASH )