サンドウィッチマンが揃って抱える「腰痛問題」伊達は座薬を冷蔵庫に保管し「カミさんに怒られる」

　サンドウィッチマンが、3月4日放送の『サンドウィッチマン　ザ・ラジオショーサタデー』（ニッポン放送）で、互いの体の痛みを語った。

　富澤たけしは、数日前から腰痛に悩まされ「ここ3日間くらい、腰が痛みまして。奥さんからは『また石なんじゃないの？』って」と告白。

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　相方・伊達みきおから「出ました。富澤の代名詞・尿路結石。2年に1回くらい訪れますからね」と指摘され、富澤は「可能性はあるのかな。怖さはありますよね」と、その疑いもあることを危惧。

　お互い、体が不調な経験があり、伊達は急性胃腸炎になって、深夜のラジオ生放送を前に冷や汗が止まらず、体温を測ると35.1度と低体温症になり、顔が土色になって緊急入院したことがあるという。

　富澤は「意外と、仙台に行くと（体調不良に）なる。安心しちゃうのかもしれない」と、地元に戻ると体調が悪くなることがあるといい、伊達も「気が緩むのかな」と笑っていた。

「番組内で2人は、それぞれ腰痛持ちのため、よく使っている座薬の話も披露していました。

　常温では溶けてしまうこともあり、伊達さんは『冷蔵庫に入れなくちゃいけないけど、入れておくとカミさんに怒られる。長いやつで、弾丸の弾みたい』と苦笑。

　さらに伊達さんは『座薬はリボルバーに弾、込めるみたいに肛門に入れていくんだけど、“中に人がいるんじゃね？”ってくらい、スッてもってかれんの』と、入れる際の感想を告白。

　富澤さんも『奪い取られるんだよね。いままで嫌がってたのに』と応じていました。

　さらに伊達さんは『一緒に住んでいたころ、お前（富澤さん）は俺の顔を見ながら（自分の）座薬を入れる。壁にお尻を隠してこっちを見ながら入れる。ニヤニヤしながら』と昔話をして、2人で笑っていました」（芸能ライター）

　互いの痛みがわかる点も、コンビの仲のよさを深めているのかもしれない。

( SmartFLASH )