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三浦瑠麗氏「不倫した人=悪なのか」報道に「とてもいい記事」…夫の刑事告訴時には別の男性と飲み歩く “独特な結婚観”

エンタメ・アイドル 投稿日:2023.06.24 16:40FLASH編集部

三浦瑠麗氏「不倫した人=悪なのか」報道に「とてもいい記事」…夫の刑事告訴時には別の男性と飲み歩く “独特な結婚観”

 

 国際政治学者の三浦瑠麗氏が、6月23日にTwitterを更新。前日に『弁護士ドットコムニュース』が報じた、広末涼子にまつわる記事について言及した。

 

 同記事は、広末涼子の不倫騒動について、離婚にくわしい弁護士の見解を取材したもの。「不倫した人=悪」という風潮に、弁護士が疑問を投げかけている。

 

 三浦氏は23日、この記事を引用し、《とてもいい記事だと思います》とTwitterに投稿。これまでも三浦氏は、広末についてTwitterで言及してきた。6月16日の投稿を見てみよう。

 

 

《女優の能力って、生活の必要や現実の妥協に囚われず、恋に落ち続けられる能力なのかと思っていた。人生で何度も恋することができるっていうのはある種の才能だと思う。昔は女優にも「結婚を機に家庭に入る」っていう人がいたんでしょ?日本企業は広告塔としてそんな良妻が欲しかったんだと気づくなど》

 

《貞淑な妻しか出てこないビールのCMとか、貞淑な妻だけが着ていいきものとか、いとすさまじ。わたしはいやですな》

 

 3月、夫で、投資会社「トライベイキャピタル」代表である三浦清志氏が、業務上横領の疑いで東京地検特捜部に逮捕・起訴された。それ以降も情報発信を続けている三浦氏だが、その独特な “夫婦関係” はこれまでも報じられてきた。

 

 夫が刑事告訴されていた2月、騒動の渦中にもかかわらず、別の男性と2夜連続で飲み歩く姿を「WEB女性自身」が報道。

 

 1日めは、男性と腕を組み寄り添いながらカジュアルな飲食店に入り、閉店間際まで食事。その後、さらに2軒ハシゴして、深夜1時ごろ、帰路についた。2日めは、前夜とは違う若いイケメンとバーで飲み、数時間後に店を出てタクシーに乗り込むと、後部座席で男性に寄りかかり、あわやキスかと思われる距離感を見せた。

 

 愛する夫と、小学生の娘がいる三浦氏。しかし、脳科学者の中野信子氏との対談本『不倫と正義』(新潮新書)のなかで、「不倫」についてこう語っている。

 

「自分は貞節を守っているのに不公平だという不倫バッシングばかりが目立つけれど、でも、だったら、あなたも『倫』を捨てて生きればいいんじゃないかと私は思うんですけど」

 

 また、女性の地位向上を目指す人たちの多くが、家庭や貞節を守る主張をするのは、「産む性である女性が食いっぱぐれず男性の協力を得るための論理」と主張し、それを「リベラリズムの敗北」と指摘している。

 

 23日の《とてもいい記事だと思います》というツイートには、《おっ、なにかの伏線ですか?》と三浦氏の夫婦関係をいぶかしがるコメントも。はたして、三浦氏の胸中は――。

( SmartFLASH )

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