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水谷豊が教育現場の変化を授業!「タンバリン→タンブリン」「マゼラン→マガリャンイス」の変化にSNS騒然

エンタメ・アイドル 投稿日:2023.07.24 11:00FLASH編集部

水谷豊が教育現場の変化を授業!「タンバリン→タンブリン」「マゼラン→マガリャンイス」の変化にSNS騒然

 

 水谷豊が、7月22日放送の『世界一受けたい授業』(日本テレビ系)で、教育現場の今と昔の違いを授業した。

 

 ドラマ『熱中時代』(同局系)で熱血教師を演じた水谷は、「教科書に出てくるものの名前が今と昔で大きく変わっている」と説明。

 

 

 楽器のタンバリンは「タンブリン」に、アメリカ16代大統領リンカーンは「リンカン」に、探検家のマゼランは「マガリャンイス」など、母国語にあわせた表記に変わっているという。

 

 小学6年生の子役・大塩優芽は、「リンカーン(の表記)はカッコ書きで書いてあった」と、教科書によっては各ワードが併記されていると話していた。

 

 また、自主性を養うため、最近ではチャイムを流さない学校が増えており、学生らは時計を見て行動する。さらに、「教師が呼ぶ際は男女問わず “さん” づけ」「出欠確認をQRコードでおこなう」「家庭訪問する学校が少なくなった」「水泳の授業で目を洗う洗眼機は角膜を傷つける可能性があるため廃止」などの変化が紹介された。

 

 水谷がおこなった授業に、SNSではさまざまな意見が寄せられた。

 

《水谷豊先生の授業を見てたけど色々学ぶ事が多かったし今と昔はこんなに変わってるの!とびっくりさせられた!》

 

《今の学校は読み方が違う 現地の読み方に合わせるのが主流》

 

《世界一受けたい授業の水谷豊さんの授業すごく良かったです 自分の通ってた頃と今の学校が結構違ってびっくりでした》

 

《水谷豊出てるから世界一受けたい授業見てるけど、相当教育も自分の頃とは変わったんだなとジジイくさい感想が飛び出て自分で引いた》

 

「水谷さんは同番組で、『熱中時代』で演じた北野広大役のモデルについて、高校時代の先生2人をミックスしていたことを明かしていました。各先生の『あ、そっかー』『いっかー(いいか)』という独特な言い方をそのまま使ったとのことです。

 

 また、ドラマ内で生徒が挙手する際、パーが『自信がある』、チョキは『なんとなくわかる』、グーは『自信がない』と手の形で示したシーンがありました。水谷さんによると、自身の同級生である教師も学校の授業でこのやり方を採用したそうです」(芸能ライター)

 

 40年以上前の『熱中時代』が、現在の教育現場に与えた影響は大きそうだ。

( SmartFLASH )

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