岡村隆史、鈴木雅之に「芸能界最強説」を直撃してその片鱗を見た

　2月13日放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』（ニッポン放送）で、岡村隆史が、鈴木雅之の「芸能界でケンカ最強説」を本人に聞いたことを明かした。

　岡村は鈴木に、「芸能界で一番ケンカ強いですよね？」と直撃するが、鈴木は「なんで？　いつもそんなこと聞くけど」とはぐらかされた。だが、しつこく岡村が追及すると、鈴木は「修学旅行で、他校の生徒と揉めて、丸刈りになったことあるよ」と武勇伝を披露した。

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　ラッツ＆スターについて岡村が「メンバーもみんなケンカ強そう。やっぱ、リーダーがねじ伏せて、あのグループ作った感、僕の中であるんですけど」と質問。すると鈴木は「まぁ、リーダーってそういうもんだから」とニヤっと笑ったという。

　その鈴木の不敵な笑みに、「お前、気づいてんな。俺のケンカの強さに」と鈴木が言っているようだと推察。別れ際に握手を交わしたが、強く握られ、岡村は「『あんまり言うなよ』みたいな感じの、グッとした感じがちょっとあるなと思ったんです」と語った。

　鈴木は2016年5月21日放送の『バズリズム』（日本テレビ系）で、「芸能界でいちばんケンカが強い」という噂についてコメント。「誤解されやすいタイプではあるが、ウソではなく中間くらい。どちらかといえば裏番長かもしれない」と否定も肯定もせず。

　しかし、バカリズムが「他校の生徒とケンカとかあったんですか？」と聞くと、鈴木は「売られたら買うしかないじゃないですか」と答え、やんちゃだったであろう一面を覗かせた。

　さまざまな噂が飛び交う「芸能人最強説」。結論よりも、虚実ないまぜにして楽しむのも一興だ。