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有働由美子が深尾正明に仕掛けたイタズラ「幽霊のような声が…」

芸能・女子アナ 投稿日:2018.04.23 20:00FLASH編集部

有働由美子が深尾正明に仕掛けたイタズラ「幽霊のような声が…」

 

『あさイチ』(NHK)の司会を卒業し、3月31日付けでNHKを退職した有働由美子アナ(48)。

 

 今後はフリーとして活動するという。そんな彼女の先輩である元NHKアナウンサーの堀尾正明(62)が、3月上旬、有働の退職直前に彼女について語ってくれた。

 

「彼女にはよくいたずらをされましたよ。夜勤のとき、ラジオでニュースを読むためにアナウンスブースに入ったんです。その日、私が読むのは殺人事件の原稿。そうしたら『怖いよ〜、死にたくないよ〜』って幽霊のような声が聞こえてきて……。背筋が凍りました。

 

 声の正体は、机の下に隠れていた有働さんでした(笑)。ほかにも『堀尾さんの肩には水子の霊がついてますよ〜』とか。霊的な怖がらせ方が多かったな。

 

 お酒もよく飲みに行きました。飲みっぷりがよくて本音でしゃべるから、おもしろかった。それでいて顔色は変わらない。だけど突然、色っぽくなるんです。それでも男にへんな誤解を与えないのが強みですよね(笑)。

 

 それにしても当時はこれほどのスターアナになるような、目立つ存在ではなかったなあ。たしかに『女性アナウンサーでも規格にはまることはないよ』と助言はしていましたけど(苦笑)。

 

 記者にも負けない取材力を生かし、情報番組などでニュースをわかりやすく伝える立場がいいと思っています。ずっと現役のアナウンサーとして活躍してほしいですね」

 

(週刊FLASH 2018年3月27日・4月3日合併号)

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